【プラモデル;訳あり】タミヤ 1/12スケール NSR250(1990-91)+ TZ250M(1994)+おまけスクーター

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商品情報

オリジナルの箱がない(2)組み立て説明書はコピーとなりますの2点です。おまけでイマイ製のスクーター(サリアン)をお付けします。1)NSR250(1990-91)カルロス・カルダス車NSR250はRS250RWとしてデビューした85年から91年までは正回転一軸クランクシャフト90度V型2気筒エンジンの基本設計に変更はなく、内部の熟成がはかられてきました。外観上の大きな違いはありませんので、タミヤの純正デカールはカルロス・カルダスの90年のゼッケン4と91年のゼッケン2の2つが用意されています。90年のカルダスは彼のレースキャリアの中で最高の年でした。4勝をあげて最終戦のオーストラリアGPまでヤマハのジョン・コシンスキーと250ccタイトルを争いましたが、シフトペダルが壊れたことによりリタイアし、タイトル争いに敗退しました。前年度のランキング2位としてタイトル争いの有力候補になった91年は8回も2位になるもの優勝はなく、タイトルは同じホンダに乗るルカ・カダローラに奪われました。<カルロス・カルダス>1990年:優勝4回、2位3回、3位2回(250cc世界ランキング2位)1991年 ;2位8回、3位3回(250cc世界ランキング3位)2)TZ250M(1994年)世界GPデビューした1993年にいきなり250ccチャンピオンに輝いた原田哲也でしたが、その後は圧倒的な戦闘力を誇るアプリリアを駆るマックス・ビアッジの前に太刀打ちできず、ビアッジに3年連続チャンピオンを許してしまいます。当時は原田は関係者に「ビアッジに負けているのではなくて、アプリリアに負けている」と語っていたそうですが、素人目から見てもこの時のヤマハとアプリリアの差は歴然で、原田の発言は決して妬みや言い訳ではないと受け止められていました。94年はチャンピオンゼッケンの1番をつけていなから1勝もあげられず、ランキング7位となります。プラモデルはビアッジに圧倒的に負けていた94年型のTZ250Mになります。皮肉なことですが、こうして戦闘力のないマシンで戦っていたことがヨーロッパでの原田の人気を高めた一因となりました。<原田哲也>1994年:2位1回、3位3回(250cc世界ランキング7位)3)おまけ(ヤマハ・サリアン)イマイ製です。いずれもはオリジナルの箱はないですが(発送の際は別の箱に入れてお送りします)、部品の欠損はありません。デカールにも劣化が見られます。ご了承ください。また発送には再生材を利用いたします。神経質な方や美品を求める方はご遠慮ください。それら点をご理解のうえ、お買い求めください。また、当方は不定休の自営業者です。申し訳ありませんが、仕事の都合で質問や連絡のお返事はすぐにできなくなることや、商品の発送が遅れてしまうことがあります。少し気長にお待ちいただけると幸いです。これからもプラモデルを出品いたしますので、注目していただければと思います。

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