カルトGSコレクション日活編②～東京ア・ゴーゴー！Mid 60’s JAPAN/ジュデイ・オングヤング＆フレッシュ他]+[日活編①麻生レミ・フラワーズ他]グループサウンズ【送料無料】でカルトGSコレクションの番外編ともいえる60年代日活映画の中で演奏されたGSやGS前夜の歌手達の音源を復刻した2枚のCDを出品致します。レンタル落ちではありません。両盤とも1～2回の試聴です。①[カルトGSコレクション日活編②～TOKYO A GO GO!Mid 60’s JAPAN Nikkatsu issue ②1966-1967] 全22曲 CDSOL-1157 2007年CD発売国内盤*詳しい曲名は画像6をご覧下さい。②[カルトGSコレクション日活編①～麻生レミ・フラワーズ] 全18曲 CDSOL-11452006年CD発売国内盤*詳しい曲名は画像7をご覧下さい。①は、『60年代中期、GS前夜の歌謡ビートが高度成長期の東京をロックしていた！映画用オリジナル・テープから収録されたジュディ・オング、ヤング＆フレッシュ…劇中歌を日活映画6作品からセレクトし、最新マスタリング！』帯ライナー黒沢進氏『「情報を独り占めするな」、かのグレッグ・ショウはそう生前に言っていたと、読んだことがある。この4月に亡くなられてしまった黒沢進さんもまた、情報は独り占めしない方だった。普段から必要な情報は必要とする人にと、なにやら寺子屋の先生のようにそっと教えてあげていた---そんな黒沢さんの人柄が、いま著書それぞれを読み返していると、思い出されてならない。ロカビリーからGS、フォークなど、日本ポピュラー史家として数他の功績を残された黒沢さんだったが、近年は日本映画/ドラマにおける歌唱演奏シーンの研究調査に、特に熱を入れていらっしゃった。最後の監修仕事となった本CDも、60年代半ばの所謂「エレキ映画」の演奏シーン用の、未音盤化/発掘サントラ音源を集めたものだ。エレキとGSを繋ぐ「プレGS」バンド、ヤング＆フレッシュの楽曲を中心とした22曲。黒沢さん独特の飄々とした、機知に富んだあの解説文でCDを楽しめるのは、これが本当に、最後なのです。』 レコード・コレクターズ2007年7月号高木龍太氏ライナーノーツより②は、『和製グレイス・スリックこと麻生レミ、フラワーズ、ザ・モップス、ブルー・コメッツ、日活映画用オリジナル・テープよりGSの名演をレコードとは別ヴァージョンで収録！ブックレットには秘蔵写真も満載！最新マスタリング！』帯ライナー黒沢進氏『日活映画のサウンド・トラックとして録音されていた音源を集めたコンピレーションで、すべてオリジナル・レコードとは別ヴァージョン。①②⑨⑩以外は初CD化。内田裕也率いるフラワーズの歌姫、麻生レミの歌謡歌手的側面を味わえる③⑤⑥と、レコードでは弱かった本来のサイケデリック・サウンドを聴かせている①②⑨は、69年封切の「恋のつむじ風」より。④⑬は渡哲也主演の「無頼・殺せ」(69年)でヤクザが乗り込んで来たゴーゴーで演奏していた。当時の映画には不良の溜り場、ジャズ喫茶などで演奏しているGSがよく見受けられたものだ。⑦は「華やかな女豹」(69年)、スパイダースのカヴァー⑧は「青春ア・ゴーゴー」(69年)、⑩は「愛は惜しみなく」(67年)より。⑪⑫は「星影の波止場」(68年)からで、この時期のモップスのテイクは貴重であり世界的にもウケている。⑭～⑰は「二人の銀座」(67年)、⑱は「東京ナイト」(67年)より。大ヒット曲の⑭⑱だがオーケストラ抜きなのが耳に新しい。』 レコード・コレクターズ2006年12月号 森サリー氏ライナーノーツより在庫整理で出品致しますが、申し訳ありませんがバラ売りは致しません。2枚セットでの購入をお願い致します。大切にしまってありましたが、盤面は奇麗ですが、①の背表紙がケース交換時に少し波打ち状態になりました。保管期間は長かったので、神経質な方はご遠慮下さい。ノークレームノーリターンでお願い致します。迅速な発送を心がけます。他にも音楽CD・DVDを中心に色々と出品しています↓https://auctions.yahoo.co.jp/seller/prine38