THE FEWM-422A FRIED OSTERMANN CO.Contract No 1406ANO.AN11-011フリード オスターマン社1943年モデル。スペックM-422Aは、第2次世界大戦の当初から終戦まで使用された米海軍航空隊の主力インターミディエイト・ゾーン用フライトジャケット。基本スタイルはM422を継承している。このフリード オスターマンの特徴はサイドカットされたポケットフラップ、ウエストリブが2重の二段編み、ワインレッドのレーヨンライニング、脇の下のプリーツの留め方など他のメーカーにはない特徴がある。シルエットはゆったり目で着丈も少し長め。今回、初めて『バダラッシ』で製作。襟のファーは今までにない肌触りとのこと。最高級バダラッシの革をジャケットに使用しているのはFEWのみです。ただ、残念なことにニュージーランド工場は閉鎖しているので再開が待ち遠しいところです。もう入手できない一生モノのフライトジャケットをあなたに！！Material : Badalassi cow→①バダラッシの特徴である『シボ』を革全体に均一化した仕様Colour : Tabacco→②ラセット系に変更Tanning : Vegetable 100%Finish : CaseinZipper : War Time Bell Talon #5 NickelLining : Rayon 100% Wine redKnit : Wool 100% Brown（二重）Fur : Red brown→③Dark brownに変更Option : ①～③Size : 36付属品 ： カタログ、革タグ、ギャランティーカードその他 ： ライニングに（旧）ザ・リアルマッコイズ、そしてTHE FEWを立ち上げた石塚社長の直筆サイン。ニュージーランド製。状態 ： 入手後、試着のみの新品。油分たっぷりで色艶が素晴らしい。※10枚目の参考画像は付属しません。◆BADALASSICARLOバダラッシ カルロ社は、イタリア フィレンツェ市に所在するタンナーで、原皮にイタリア北部からスイス・フランスに渡るアルプス地方で育ったステア牛を使用しバケッタ製法を用いています。バケッタ製法とは、牛脚油でたっぷりと加脂する製法で、加工に手間と時間がかかる反面、使い込んだ時に独特の色艶がでることと、一旦加脂したオイルが抜けにくいという特徴があります。また、科学物質を使用せず、モミ加工による細かいシボが特徴的で、経年変化による風合い、光沢など素晴らしいエイジングが楽しめます。