お送りする物はR410A混合キットと空のガス缶にガスを移すためのチューブのみです。（2枚目の写真に写っている物を参照）冬でも高圧のR410Aをガスガン用ガス（HFC-134aやHFC-152a）に混ぜて圧力を上げてやれば、１年中ガスガンを快適に使用出来ます。高めの圧力を要求される海外製ガスブローバックガンも快適に使用出来ます。R410Aの圧力0℃ 約0.7MPa（7気圧）10℃ 約1.0MPa20℃ 約1.3MPa30℃ 約1.7MPaHFC-134a30℃ 約0.7MPaトップガス30℃ 1.1MPaガスガン用の注入ノズルの付いた缶であれば、ノズルの長さやネジ山の有無に関係なくR410Aガスを注入し、混合ガスを製作出来ます。圧力計は2.5ＭＰａ（25気圧）です。圧力計の針の動きを見ながらR410Aガスを混合出来るので、圧力が上がりすぎる心配はありません。狙った通りの圧力の混合ガスを製作出来ます。付属のチューブを圧力計に付け替えれば、ガス缶内の圧力を測ることが出来ます。混合ガス製作後の圧力管理にお役立て下さい。チューブは高圧対応（破壊圧力 6MPa/40℃時）のチューブを使用しています。半透明なのでガスの流れが見えます。圧力計は2.5MPa、それ以外のすべてのパーツは3.0MPaまで圧力をかけ、漏れや破損が無いことを確認しています。大まかな使用方法は1. 付属のチューブを使用して空のガス缶にガスガン用ガス（HFC-134aやHFC-152a）を入れる。2.R410A缶に混合キットを取り付ける3.ガスガン用ガス缶の注入ノズルにT字コネクターを接続し、注入ノズルを押しながらR410A缶の開閉ハンドルを開け、R410Aガスを注入する。（ガス缶内の圧力が少しずつ上がります。）4.目標圧力まで上がったら、R410A缶の開閉ハンドルを閉め、ガス缶を軽く振れば完成。写真付きのキットの使い方、混合ガス作成のノウハウを書いた説明書付きです。※説明書はネットにアップロードしてあります。商品落札後、アップロード先をお教えいたします。紙の説明書は付属しておりませんのでご了承願います。混合ガスを製作する際はHFC-134a缶で0.7MPa（7気圧）、トップガス缶は1.0MPa以下で製作してください。（国内仕様ガスガンは0.6MPa、海外仕様ガスガンは0.9MPaあれば十分動作します。）R410Aガス缶はネジ径が5/16フレアの物を使用してください。R410A缶はネジの規格が5/16フレアと定められていますが、念のため購入前に確認をお願いします。ほぼすべてのＲ４１０Ａガス缶はサイフォン管が付いていますので、写真のように開閉バルブが上向きの状態でも液体ガスが出ます。サイフォン管が付いていない場合はガス缶を倒立して使用してください。お取引後の評価について評価不要の方はお手数ですが落札後、その旨連絡をお願いいたします。連絡がない場合、落札者様への評価は商品発送時にさせていただいております。