コードレス(乾電池)回転へら浮きトップ塗り機 <自作品>  へら浮きの自作や、トップの再塗装に便利

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指で押さえると簡単に止まる程度のトルクなのでケガの心配や、乾電池なので感電の心配もないと思います。回転速度は電子回路で制御するため、超低速から高速までボリュームにより無段階で調整でき、ギヤの騒音もありません。市販のプラケースが付属します。また、動作確認で使用した電池も付属します。使用法の一例として、右利きの私のやり方を紹介します。1.塗り機のモータの軸が正面になるように置きます。2.ウキの足をモータの軸のゴム管に押し込んで固定します。なるべく奥まで差し込みます。差し込みが甘いとゴム管が曲がって回転するため、ウキのトップのブレが大きくなります。3.あらかじめ電源入れる前に塗る塗料の準備をします。左手は塗るときにウキのトップを押さえるので使用できません。(筆と、塗料を皿に準備します。マニキュアタイプの場合はキャップを外しておきます。)4.ウキのトップを左手の指の上に乗せ、親指で軽く押さえます。(写真6参照)5.右手で基盤のボリュ-ムを時計方向に回して電源を入れます。さらに回すとウキが回転をはじめ、回す程にウキの回転が速くなります。ウキを見ながら、好みの速度に調整します。低速でゆっくりと塗るときれいに仕上がるようです。6.速度を決めたら、右手で塗料の筆を持ち、斜め下方向から筆を当てて塗ります。この時、左手はトップの塗る位置の近くを抑えるとウキのブレが小さくなります。なお、高速にするとトップのブレが大きくなるので注意ください。なお、自作品のため木ネジ等のゆるみがあったら締め増しして下さい。また、別の板のほうが良い場合は、木ネジを外して各部品の再配置が可能です。さらに、モータは軸方向から見たとき、時計周りになっていますが、モータから出ている2本の赤黒線を、ボリュ-ムのついた基盤の緑の端子から外して、赤の場所に黒を、黒の場所に赤を入れ替えると反時計方向に回ります。赤黒線の脱着は、端子の上の穴から軸の細いドライバー(プラス、マイナスどちらでも可)を差し込んで回します。(写真7参照)梱包はプチプチで包んで市販プラケースに入れ、それを緩衝材と一緒にダンボールに入れて発送いたします。60サイズになります。なお、返品、クレームはできませんので、よろしくお願いいたします。

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