【XL】SUGAR CANE シュガーケーン BLUE DENIM WESTERN SHIRT ブルーデニムウェスタンシャツ SC28190 東洋エンタープライズ バイカー
商品説明・詳細
送料・お届け
商品情報
★テンガロンハットやウエスタンブーツと共に、アメリカ国内独自で発展・進化したカウボーイアイテムのひとつ、ウエスタンシャツ。このデニムシャツは、1950〜60年代のヴィンテージウエスタンシャツをベースに作られている。★また、使用しているデニム生地もヴィンテージを分析し、紡績や染色から手がけて作製している。★当時、西部劇やステージコスチュームとして作られたウエスタンシャツにはフリンジやサテン生地など派手で奇抜なものも多いが、カウボーイたちのリアルな実用着としてはデニムやシャンブレー、フランネルなどの生地が好まれた。★身頃や袖の縫製部分は2本針巻き縫い仕様にするなどワークウエアらしさを持つが、ワークシャツに比べてウエストが絞られているのも特徴のひとつ。●ディテール詳細落馬した際に肩を保護するため、とも言われるウエスタンヨークが特徴。当時の労働中、シャツが馬具や牛の角などに引っかかった際に外しやすいよう、各部にはスナップボタンが採用されている。ボタンのパール部分は本貝を使用している(貝殻から削り出している)ので、箇所によって色や風合いに個体差がある。カフスには3個ずつボタンを使用。1着で18個ものボタンを使った贅沢な作り。前立て裏にはユニオンチケットが挟み込まれる。ステッチの下糸はタフなチェーンステッチ仕様。●SUGAR CANE(シュガーケーン)「サトウキビ」という名を持ついかにもアメリカ的なこのブランドこそ、日本に誕生した戦後初めての米国向け衣料メーカーである。シュガーケーンの生みの親であるTOYO ENTERPRISE COMPANY LTD.(東洋エンタープライズ株式会社)は1965年、米軍によるベトナム戦争への本格的介入を機に、日本の米軍基地関係者を対象として設立された。当初は米軍向けの衣料製造と共に国内への米軍サープラスの流通窓口としての展開も行い、ベトナム戦争が1975年に終結すると完全な国内向けの衣料メーカーへと転身。その際、米軍基地に駐屯していた将校によって「SUGARCANE」と名付けられる。シュガーケーンの誕生は日本でありながら、米軍基地を相手に育っただけにその精神も物作りのノウハウもアメリカ仕込み。当時から現在に至るまで、アメリカンスタイルのシンボルとも言えるデニム素材を中心とした本場仕込みのワークウエアを作り続けている。コットン100%Made in JAPANSIZEXL:肩幅50身幅59着丈78袖丈64cm※送料無料でお届けいたします。