1円~榊原紫峰 水密桃三光鳥 ★★

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  技法:木版画   限定:(200)   サイン:印あり   シートサイズ:63X51cm   イメージサイズ:51X39cm   作品の状態:シミあり   真作保証いたします。真作でなかった場合は返品可  版画は表示内容を保証し、油彩、日本画等は本人直筆画を保証します   送料:本州¥1500 本州以外は¥2000       沖縄及び離島の場合は別途中継料は掛かります(大体¥3500)      佐川急便より発送します。      複数の同梱発送は2点目以降無料です。    新品では無い商品が含まれていますので     神経質な方はご遠慮下さい 【略歴】  紫峰は1887年(明治20)京都に生まれ、京都市絵画専門学校で日本画を学び、在学中より文展に入選するなど、早くから頭角を現わしたが、当時の多くの日本画の旧態然とした作風に飽き足らず、西洋絵画の写実性や桃山期障屏画の装飾性などを研究して新しい日本画を目ざした。こうした新しい試みは、然し、保守的な当時の文展では容れられず、紫峰はより自由な発表の場を求めて、1918年(大正7)に、絵画専門学校同期の土田麥僊、小野竹喬、村上華岳らと国画創作協会を結成、その展覧会に「青梅」「赤松」「奈良の森」などの意欲作を、また、宋元花鳥画への憧憬を示す「雪柳白鷺図」「蓮」、動物のリアリティーを内面的に深く掘り下げた「獅子」、澄んで高遠な画境を示す「冬朝」などを発表したが、1928年、国画創作協会解散後は、特定の美術団体に属することなく、自然との交感、自然との合一をひたすら求める孤高の生活を守りつづけた。紫峰は初期から晩年まで花鳥画一筋の生涯であったが、最晩年には、古典的水墨画の世界に通じる、ほとんど墨一色による森厳な境地を拓いた。

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