萩焼 岡田裕 徳利 酒器 とっくり 伝統工芸品 美術品 一輪挿し 装飾品 飾り物 花器 Hagi 陶器 

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萩焼岡田裕江戸時代に築かれ、200年以上受け継がれてきた由緒ある窯元である萩焼岡田窯八代目。山口県指定無形文化財萩焼保持者萩焼の特徴に表面釉薬の貫入(表面にできた細かいひび割れ)と画像のような淡いピンク色の斑点のことを御本が出ている、と言います。このピンクは絵の具や釉薬にある顔料によるものではなく、還元焼成によって現れる窯変のひとつです。では、どのように焼けば必ず出るのか、という確たるものはないのですが、萩土や赤土に白化粧をして透明系の釉を掛け、還元焼成すると出やすいです。また、その時々の窯の詰め具合や粘土、釉薬の原料、還元ガスの微妙な量によって、かなり変化がありますが、それも焼き物の面白さと言えるでしょう。この御本手(ゴホンテ、ゴホンデともいう)の名前の由来は、安土桃山時代から、江戸初期にかけて日本で大人気だった高麗茶碗、赤い斑点が出ている、お茶碗を御手本として、朝鮮で焼いてもらったところからきているそうです。萩焼の土は浸透性があり、その上低火度で長時間ゆっくりと焼くため、土があまり焼きしまっておらず、使っているうちに貫入から酒が染み込んで、色彩、つやが時代と共に変化していきます。この変化が何とも言えない風情を醸し出すことから『萩の七化け』と言われるそうです。36年前に大阪のデパート美術部にて、ほんのり淡いピンク色に染まった柔らかな陶肌が優しそうに見えて、形もずんぐりとしていて見ていて安心感があり気に入って購入。私は使用しませんでしたが、何方か使ってあげて下さい。平成11年山口・萩を舞台に、NHKテレビ連続ドラマ「緋が走る」陶芸監修を岡田裕先生がされております。水曜ドラマの花束緋(ひ)が走る~陶芸青春記~陶芸に挑む青春群像を描くドラマhttps://www2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009040346_00000後半の物語の中心の『徳利』は岡田裕先生の同型の物と思います。サイズ:口径約3.8cm 高さ約12.8cm腰回り約8.4㎝※ノークレーム・ノーリターン・ノーキャンセルで了承、納得の方のみご入札下さい。※ あくまでも自宅保管品品になりますので完全美品を希望される方のお取り引きはご遠慮下さい。※ また、申し訳ありませんが「新規」の方「悪い評価」が多い方のご入札はご遠慮下い。※ 落札後、2日以内にお取引開始が困難な方はご入札をご遠慮下さい。※ 宅急便60にて送付致します。

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