・デジタルモードはWJSTなどとバーチャルオーディオケーブルを繋いで運用します。・このトランシーバーのポテンシャルは素晴らしいものがありますが、私には手強すぎました。1年ほどFT8、SSB、CWで運用しました。・必要であれば局免取得に用いた資料を提供します。以上よろしくお願いします。（2022年 2月 15日 17時 12分 追加）メーカ・ブランドが八重洲無線となっていますが、ApacheLabsの誤りです。訂正させていただきます。（2022年 2月 15日 17時 47分 追加）挿入したメーカーサイトのリンクアドレスが間違っておりました。申し訳けありません。正しくは以下の通りです。https://apache-labs.com/al-downloads/1007/ANAN-8000DLE-DOWNLOADS.htmlよろしくお願いします。（2022年 2月 16日 22時 37分 追加）DC電源供給用のケーブル（ヒューズ付き）も付属します（追加写真参照）。なお、ここに用いられているヒューズは自動車用の40A平型ヒューズだと思います。参考までに上に記したメーカーリンク先に記されたANAN-8000DLE SPECIFICATIONS（ANAN-8000DLE仕様）を機械翻訳したものを以下に記します。一部訳がこなれていない部分は私が修正しました。あくまでも参考としてご覧ください。・・・以下DeepLによる機械翻訳（一部出品者による）・・・ANAN-8000DLE HF & 6M 200W SDR トランシーバーは、最も目の肥えたアマチュア無線家の要求を満たし、それを上回るもので、OpenHPSDR コミュニティでの活動成果をベースにしています。ANAN-8000DLEは、OpenHPSDRコミュニティの活動成果に基づいており、無線機に実装された新しい最先端技術によってもたらされる様々な要件を念頭に置いて、ゼロから設計されており、前世代のハードウェアの設計上の成功は、この新しい実装において改善されています。ANAN-8000DLEは、ピュアシグナル（プレディストーション）を考慮した全く新しく設計された送信チェーンを使用しており、その結果、驚異的なIMD性能を実現し、典型的な送信IMD歪みは、今日利用できる典型的な最新のトランシーバーが達成したものの約1000分の1になります。また、アマチュア無線用トランシーバーとして世界で初めて50V LDMOSデバイスをファイナルに採用しました。ANAN-8000DLEは、ダイバーシティ受信を可能にする2相同期フロントエンド、13.8Vを50Vに変換する4相低雑音ブーストサプライを内蔵し、業界標準の13.8V DCとバッテリー電源を柔軟に使用できるようにするとともに、50V LDMOSアンプが持つ全ての利点を備えています。フロントパネルのディスプレイはマイクロプロセッサー駆動で、順方向電力、反射電力、SWR、電流、電圧、温度などの重要なパラメータをすべて表示します。また、これらのパラメータをリアルタイムに保護する機能も備えています。【一般仕様 】・アーキテクチャ： ダイレクトサンプリング DDC（ダイレクト_ダウン_コンバージョン）/DUC（ダイレクト_アップ_今バージン） トランシーバー・インターフェース：イーサネット・位相雑音（クロック）：-149dB @ 10Khz・TCXO 安定性（代表値）:：+/- 0.1 PPM・モード: CW SSB NFM AM デジタル・アンテナポート: SO-239（出品者注：M型コネクタ） 50Ω、ソフトウェア設定可能なポート3個（出品者注：ソフトウェアによりバンドごとにどのアンテナを割り当てるのか設定できます）、RX2用BNC1個（出品者注：受信用アンテナ端子です）・周波数分解能：1 Hz【電気的仕様】・13.8v DC @ 35A、3A受信/35A（出品者注：受信３A、送信35A私はDIAMONDのGZV4000を使用していました。少々ファンノイズがやかましいですが、十分に200W出力が可能でした）【機械的仕様】・12Kg (概略重量)・寸法：483mm（幅）×123mm（高さ）×320mm（奥行）（出っ張りは含まず（出品者注：前面の取っ手の事だと思います） ）・ステンレス製シャーシとアルミニウム製ヒートシンク【受信部仕様】・受信方式：ダイレクト・ダウン・コンバージョン・2つの16ビット位相同期A/Dコンバータ・独立したフィルターバンクがそれぞれのA/Dコンバータに接続・10/6ｍバンド用LNA（Ｌｏｗ Noise amplifire)・周波数カバレッジ：9Khzから60Mhz・アッテネーター: 1～30dBステップアッテネータ・Reciprocal Mixing Dynamic Range (RMDR): 116dB @ 2Khz・レシーバー位相ノイズ: -149dB @ 10Khz・イメージリジェクション: 100dB・ADCに割り当て可能な7つの独立したレシーバをハードウェアでサポート【送信部仕様】・送信方式：ダイレクト・アップ・コンバージョン・D/Aコンバータ分解能。16ビット・送信出力：1～200W SSB、CW、FM、RTTY、デジタル；1～50W AM・IMD：IMD3は通常-72dB @20mで200W出力時・高調波：HFで-50dBc以上、6ｍで-60dBc・キャリアと逆サイドバンドの抑圧：80dBc以上・トランスバータ用 IF 出力：0db～+15dB【入出力端子】・RCA Line In Line Out PTT in PTT Out・DB9コネクタ：ソフトウェアで設定可能な7つのオープンコレクター出力・BNC端子：トランスバータ用出力及び 10Mhz基準周波数入力・6.25mm Barrel Mic（出品者注：6.3φのヘッドフォンジャック）：CWキー ヘッドフォン及びスピーカ出力・SMAコネクタ：PureSignal (Predistortion) Loop Input and Output・RJ45 Ethernet LAN コネクタよろしくお願いします。