夏割引(12メートル)1920年代 裸線 Western Electric・ウエスタンエレクトリック(AWG24/0.51mm)   

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貴重な裸線です! ダブルコットン巻き銅単線長さ:12メートル1920’ ヴィンテージの『裸線』はWesternでは最も貴重なワイヤーのひとつになります。評価の高い1940年代のエナメル線と比較した場合、1920年代はナチュラルでミネラル感があります。それは裸線において特にそれが言えます。個人的にはこれがウエスタンならではの魅力だと思っております。現実的にアメリカンヴィンテージ銅ワイヤーには他のブランドにもエナメル線の優れたものが存在します。ただこの裸線だけは他にはない特別な魅力があります。今回出品のAWG24の裸線を色々な側面から試聴しましたので特徴を掲載させて頂きます。まずは単線1本で、スピーカーケーブルのLRのHOTとGNDに接続(1mで試聴しました)しましたが、とてもしなやかで聴きやすい真空管的なサウンドでした。加工されていない銅のウォームなニュアンスをミネラル感と共に自然に感じます。2mケーブル(9本ずつ・合計36本)での試聴もしました。(HOTとGNDあるいはHOTのみの試聴も行いました。)結果ですが、好みとしては1本ずつのLR・HOTとGND合計4本が良かったです。1本の方がナチュラルでシンプルな美音であると感じました。ただ、大型スピーカーでパワーがほしい方は5本~8本をまとめられると良いかと思います。リード線も制作してみました。同じAWG24の40年代頃のスズメッキタイプと比較しましたが、1920’の裸線の方が音圧は減るのですが艶があり味わい深く感じます。評価の高い40年代のエナメル線タイプの最終入手が出来ましたので比較しましたが、この比較においてもグレード的には一切見劣りしませんでした。音の傾向がまるで違い、エナメルタイプの方はもう少し引き締まり骨格がしっかりしており、この裸線に比べると、やや現代的な音になりますので、ここは、好みの分かれるところです。純粋性の視点から見た場合には1920’ 裸線に軍配が上がることになります。備考:この出品ワイヤーは1920’ということもあり、しかも裸線であり、幾分酸化しております。(写真をご覧下さい)接続部分を綺麗に磨いてからご使用ください。

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