BMW R9T UrbanG/Sフルパニアセット、完成車ではなくフルパニアセットのみの出品です。パニアケース、トップケース、パニアフレームはポーランドHolan製、パニアフレームはサブフレームを取りはずし取り付けるタイプで1名乗車となります。R9Tのノーマルマフラーではパニアケースのカットが必要で、容量が落ちるためステーをカスタムで対応しR1200R用の純正アクラポビッチ(R9Tのノーマルサイレンサーより静かです)を装着で左右シンメトリで各440mmx380mmx240mm、38Lを確保しています。トップケースのステーもカスタムで作製、ケースは320mmx255mm(H)x320mm、26Lと400mmx300(H)x320mm、38Lもの2つあります。26Lのものはバックル1つ開ければパニアケースの開閉できますが、38Lのものはトップケースが干渉するためバックルを前後2つ外してリッドを取り、物の出し入れする必要があります(写真2、3を参照ください)。26Lのものはステーの穴6ヶに補強ベース板とM6のネジで共締め、38Lのものは補強ベース板をM6の皿ネジでステーに取り付け、それにM6のネジ4つで取り付けてます。38Lのものはヘルメットを入れることが出来ます。トップケースは付けたままでシートは取り外すことができETCほかにアクセスできます。ケースのバックルは1つのキー(キーは4本あります)で開閉可能です。パニアケースの取り外しは手で回せるM8のフランジ付きナット2ヶ(写真8)で取りはずせます。パニアフレーム/ケースのみでの装着は可能ですが、トップケースのみ(パニアフレームなし)での装着はサブフレームが干渉するので手直しが必要かと思います。L型のバッグ取り付けアルミステー以外のステーはパウダーコート塗装をしています。この状態で16000Kmのツーリングの実績がありますが、積載量にもよりますし、ステーのクラック、ネジのゆるみ等の点検は都度必ずお願いします写真1226Lケース取り付け時写真338Lケース取り付けの時写真4R1200R用アクラポビッチの取り付け状態写真5パニアケースパニアケース/フレーム/R1200R用アクラポビッチ/取り付けネジ一式写真6トップケース/取り付けステー、ネジ一式、ウインカー移設ステー、ウィンカー延長ケーブル。写真7トップケースステー取付写真写真8取り付け取り外し用フランジ付きナットパニアフレーム/ケースは比較的簡単に取り付け可能です。トップケースの方は部品点数からもお分かりのように、少し難易度が高いのと完全にワンオフで作製していますので、落札者様には後日写真付きで詳しい説明を差し上げますが、多少の修正が必要かもしれません、これを前提で対応可能なたかたの入札をお待ちしております。。私が購入した時にはリアキャリアがなかったため苦労しましたが、今は各社から発売されているようですのでパニアフレームと干渉しない強度のあるものを選んでいただいてトップケースを取り付けるほうが手っ取り早いかもしれません。佐川急便元払い200cmサイズ160cmサイズの2ヶ口での発送になります。