■昭和の画壇を代表する大御所、小磯良平画伯の一番弟子で、小磯画伯の邸宅敷地内に画室を建て住み込み、又師の引退後はその邸宅を譲り受けて制作にいそしまれた吉野谷幸重画伯の作品です。 小磯画伯の発案になるらしい特殊和紙に油絵具で描いた作品も多く、独特の筆使いが魅力的で、小磯画伯の作風を継承しつつ、更に一味工夫を加えた表現が大好きです。出品作品はつい最近、信頼できる画廊の出品をこちらで入手したものですが、事情により出品致します。 ◆作品、額縁とも状態は良好です。購入した際の輸送用箱(写真参照)に入れて発送します。 ◆画面サイズ:390 x 510 mm ◆額縁サイズ:645 x 755 x 35 mm(ガラス入り) ■■万一「真作」でない場合は、規則にのっとり、鑑定結果の詳細をお知らせ戴いて返品対応をさせて頂きます。 ■■発送は「ゆうパック」のみ。