マイクロライト軽合ボスフリー７段は、６段用フリーホイールよりも僅かに厚いです。自転車屋さんから、サンツアー のマイクロライト軽合ボスフリー７段歯数１２，１３，１４，１５，１７，１９，２１を購入しました（この時点では新品」）。別途、オークションにて軽合の２３Ｔを入手したので、２１Ｔを自転車屋さんに組み替えてもらったのが、本商品です。写真にあるように、２３Ｔまであるのに２００ｇを切るほどで、非常に軽量です。私の知識が乏しく、「ウルトラ７」と同じように、６段用のハブ(126mm）へ装着できると思って購入した（購入先の自転車屋さんも知らなかった）のですが、私の自転車では、チェーンがトップ（１２T）に入ると、チェーンがフレームに触れてしまいました。「ウルトラ７」と名付けられていますが、６段用フリーホイールよりも僅かに厚さが大きく（たぶん２mm前後）、私の自転車では改造などをしないと使えない、ということを、装着しての不具合を感じた後に、非常に詳しい自転車屋さんから教えてもらった次第です。『マイクロライト軽合ボスフリー７段は、６段用フリーホイールよりも僅かに厚い』 ということを知らなかったので、本商品をリアハブへ装着をし、チェーンも掛け回し、トップに入れての違和感に気づくまで数十キロを走ってしまっています。また、ラチェットに不調を感じましたので、分解しての調整が必要と思われます。ハブシャフトを僅かに長いものへ交換して適切なワッシャを入れ、フレームのエンド幅を広げる、または、リアホイールのオチョコ量を増やす、といった措置を施せば装着できるそうです。しかし、現状のフレームやホイールに対して、私はそうした措置をしたくなかったので、本商品を出品するに至りました。分解調整の必要な工具も技術も無い、ということも、出品理由の一つです。フレームのエンド付近の形状によっては、そのまま装着できる場合もあるそうです（そのまま装着できる場合が多いので、こうしたことに気づかず、既にマイクロライト７Sを使っていらっしゃる方は少なくないのかもしれません）。また、オチョコの量が大きめのホイール、長めのハブシャフトなどの場合、問題なく装着できてしまうようです。前述したように、オチョコ量を増やすことで、エンド幅を広げることなく装着できるそうです。しかし、126mmの標準６段フリーをお使いの方におかれましては、私と同じような条件（フレーム、ハブなど）の場合には、そのまま使えないかもしれませんので、ご注意下さい。前述したように、分解調整の技術や工具をお持ちの方、そうしたプロが身近にいらっしゃる方に落札いただく必要がある商品であろうと思います。また、分解調整しても上手く作動しないとしても、ノーリターン、ノークレームでお願いします。専門家では無いので、前記した以上の知識はありませんので、質問されてもお答えできないと思います。また、不規則な勤務をしておりますので、質問への回答、商品の発送などが迅速に対応できないかもしれませんが、ご容赦下さい。繰り返しますが、ノーリターン＆ノークレームでお願いします。