寸法 （長さ） 44.7cm　　（反り） 1.0cm　　目釘穴　1個 （元幅） 約 2.95㎝　（元重） 約 0.69㎝ （先幅） 約 2.58㎝　（先重） 約 0.34㎝　 （中身の重さ） 約 427g （種別） 脇差　　（銘文） 越前住正利 （拵えの全長） 約 74cm ※登録証の銘文では「正利」となっておりますが、 「正則」を読み間違えたと思われます。 長さと反りは実物と合致しており、 京都府教育委員会に籍がある事を確認していますので 銃刀法に基づいた真面目な登録証ですので、 ご安心して入札にご参加下さい。 商品説明 　 銘：（縁頭）精康　花押 　材質：（鍔）鉄地　　（縁頭・目貫）赤銅地 「越前住正則」在銘の上質金工金具付拵えに入った 脇差のご紹介です。 約7cmある大切先に冠落とし造となった 凝った造りをした雰囲気良き一振りです。 拵えには上質な金工金具が備わっており、 「精康」在銘の縁頭は力強い片切彫による細工、 上質な赤銅地に華やかな金色絵による目貫、 繊細な透かし細工が施された南蛮鍔。 どれも見応えある上級作品です。 中身は御覧の様な状態です。 多少の鍛え傷や汚れ、錆び等はございます。 画像をよく御覧の上、入札にご参加下さい。 鞘には使用には問題ございませんが、 漆のヒビや多少のアタリ等はございます。 栗形のシトドメは片方のみ備わっています。 古い物ですので多少の時代傷みはご理解下さい。 その他、詳しくは画像にてご判断下さい。 神経質な方は入札をご遠慮下さい。 ※当方は刀剣類に関しましては、あまり知識が明るくない為、ご質問を頂きましても、あまり回答する事が出来ないと思います。詳しい時代や銘、状態等に関しましては画像でご判断頂き、 納得の出来る範囲内で入札に御参加頂ける様、よろしくお願いします。