二人の主人公がそれぞれの視点でのシナリオで展開します。さらに、物語を進めていくと３つ目のシナリオが展開しプレイヤーを飽きさせません。物語は、伝説の大国イースを治める二人の女神が突如行方不明になった事から始まります。急きょ神官たちは女神探索のため戦士、魔導師、騎士などによる精鋭隊を編成する事になる。その後のイースの物語にどう関連してくるのか？壮大なストーリーが明かされる。新機能として「イースⅥ」の新バージョンから搭載された難易度設定とタイムアタックモードも健在です。さらに、エクストラディスクもお付けします。エクストラディスクを使用すると、本編がバージョンアップされ、追加機能として超簡単なVeryEasyモードと激ムズのNightmareモードが追加されます。さらにさらに、キャラクター＆モンスター図鑑、アリーナモード、ボーナスショップ、新キャラが追加される豪華なアップデートディスクです。カラーページ付き解説書や初回限定特典のビジュアルブックと盛り沢山です。「イース・Ⅰ～Ⅴ」これは、「イース大全集」という、歴代のイースを収録した非売品の特別ディスクです。「イースⅥ」の特別限定特典として、初回にのみ入手できた貴重なディスクでした。イースの１作目から５作目までを収録した特別版です。CD-ROMにそんなに収録できるのか？と思う方もおられるかと思いますが、このディスクに収録されているのは貴重な初代版です。Windows版として復活したのはリメイク版ですので、何もかもが新しくキレイになりすぎています。しかし、イースに酔いしれた世代の方にとって思い入れがあるのはやはり初代ですよね。このディスクには、８ビットPCで「ロマンシア」や「ソーサリアン」を楽しんでいたヘビーユーザーが感動した「イース」PC8801版が収録されています。もちろん、このディスクに収録されたゲームは全てWindows版にシステムアップされたものですが、画面はあの日のあのままをできるだけ忠実に再現していて感激します。当然、超ヒット作だった「イースⅡ」もPC8801版で収録されています。当時はちょっとだけですがアニメする画面に驚き、オープニングの音楽に耳を占領されました。たぶん、PCゲームなのにサントラが出た最初の作品なのではないでしょうか？それほどまでにイースⅡの音楽がウケたわけです。そして、フェルガナを舞台にした「イースⅢ」。これもPC8801版です。ここからハードがコンシューマに変わり、「イースⅣ」はスーファミ版です。少し豪華な音楽などをたのしめる、同じNECのPCエンジンのCDロムロム版が収録されると思ったのですが、やはり初代にこだわってスーファミ版にしたのでしょうね。「イースⅤ」も当然スーファミ版です。以上、５作品が１枚にギュッと詰め込んであります。どれも初代のクオリティが再現されていて、ある意味リメイク版よりも貴重かもしれませんよね。解説書は付属されてしません。PDFファイルでディスクに収録されています。「イースⅥ ナピシュテムの匣」イースが６作目にして、ようやくPCにイースが帰ってきました。大人の事情で仕方のない事なのでしょうけれど、ファルコムはPCソフトオンリーで行ってほしかったですよね。コンシューマへの移植は今までのようにハドソンとかに手伝ってもらうという事で・・。久々にアドルの冒険の続きが始まります。物語は、ドギと旅を続けていたアドルがエウロペに帰ってきた事から始まります。ひょんな事からサンドリアでの冒険で知り合った盗賊の娘テラと再開したアドル。一行は無謀にもカナンの大渦へ向かう。あらゆる船を寄せ付けない巨大な渦。しかしその中心にはとてつもない財宝があるという伝説がある。ところがロムン帝国艦隊がアドルたちを乗せた船を襲う。テラを助け海に放り出されてしまったアドルがたどる新たな冒険とは？って感じで展開していきます。本来なら、この「イースⅥ」はシステムアップされた新装版をお付けするべきなのですが、今回はいろいろと豪華な初回限定版にしました。新装版は何が違うかというと、全体的なシステムアップが施されているのと、難易度設定やタイムアタックモードなどの新機能が追加されています。でもまぁ、それはアップデートファイルを入手してバージョンアップすれば良い事ですので問題は無いかと思います。それに初回限定版は外箱からして浮き出し模様を施した豪華な感じですしね。(笑)「イース・メモリアルサウンド」まさにベスト版ともいえるCDです。１曲目からいきなり「To Make The End Of Battle」です。しかも"ミュージック・フロム・イース"収録バージョンです。この曲はイースの代表曲ですよね。実際にはイースⅡのオープニング曲なんですけど、この曲の人気でPCゲーム初のサントラレコードが出たわけですからスゴイです。２曲目は「Lilia組曲」。これまたスゴイですよね。あのロンドンシンフォニックオーケストラが演奏する壮大な楽曲です。３曲目は「Teramination」南翔子が歌う曲です。４曲目は「First Step Towerds Wars」５曲目は「Dear Friends」林原めぐみが歌う「ぽっぷるメイルパラダイス」の曲です。６曲目は「誰かがあなたを愛してる」永織有加が歌う「ぽっぷるメイル」のエンディング。７曲目は「Tower Of The Shadow Of Death & The Last Moment Of The Dark」の"ミュージック・フロム・イース"収録バージョン。８曲目は「風の伝説」PCエンジン版の「風の伝説ザナドゥ」のOPアレンジ。９曲目は「女神たちの囁き」南翔子が歌うフィーナのイメージテーマ。１０曲目は「その勇気その瞳その優しさで」広谷順子が歌う「英雄伝説Ⅲ白き魔女」の人気曲「デュルゼルの手紙」のボーカルバージョン。１１曲目は「マズルカ」イースEDのピアノアレンジバージョン。１２曲目は「セルセタの樹海」ピアノアレンジバージョン。１３曲目は「The Dawn Of Ys」PCエンジン版「イースⅣ」のアレンジバージョン。１４曲目は「Victory!」川菜翠が歌う「See You Again」のボーカルバージョン。１５曲目は「イース完全版」OP以上、１５曲のとんでもなく豪華な一枚です。「イース・スペシャルコレクション」これも「イースⅥ」の特別限定特典として、初回にのみ入手できた貴重なディスクでした。イメージMVとして出ていた作品の復刻版です。こちらもいきなり１曲目から「To Make The End Of Battle」２、「プロローグ」３、「Lilia(英語版)」４、「リリアの秘密」５、「First Step Towerds Wars」６、「ぽっぷるメイル」スーファミ版７、「ぽっぷるメイル」PCエンジン版８、「Tower Of The Shadow Of Death」９、「風の伝説ザナドゥ」１０、「イース永遠の旋律」１１、「英雄伝説Ⅲ」１２、「Endless History」１３、「イースⅣ」PCエンジン版１４、「セルセタの樹海」１５、「バトル」１６、「峠～遺跡」１７、「イースⅣ」OVA PV１８、「スクープ、イースⅤ」１９、「Smile Again」２０、「CMコレクション」と、こちらも盛り沢山。「イース～フェルガナの誓いデモディスク」小冊子付きデモディスクをオマケにしました。ディスクの中身はムービー、・「イース～フェルガナの誓い」店頭用デモ・「イース～フェルガナの誓い」予告編サンプル音楽・「イース～フェルガナの誓いアレンジバージョンCD」から「破滅への鼓動」・「ミュージック・フロム・イースⅢ」から「予感」・「イースⅢバンドアレンジ」から「翼を持った少年」・「イースⅢフルオーケストラアレンジ」から「灼熱の死闘」・「イースⅢパーフェクトコレクション」から「Dear My Brother」「千年LOVING」・「交響曲イースⅢ」から「第六楽章～WANDERES FROM Ys」・「イースⅢベストセレクション」から「KILL OR CURE（最強の敵）」・「イース６ボーカルバージョン」から「MIGHTY OBSTACLE」・「イース６サントラ」から「WINDSLASH STEPS」・「イース・ザ・ヒーリング」から「氷のワルツ ～Ice ridge of Nortia」・「空の軌跡サントラ」から「銀の意志」と、これまた盛り沢山です。ぜひ、この機会に一気に楽しんでみてくださいね。「イース」は、もはや知らない人がいないくらいのファルコムの超ヒット作です。たぶん、PCゲーで最初にOVAが出た作品ではないでしょうか？最初に「イース」が登場したのはNECの国民機、PC8801版でした。後に国民機となるPC9801は、当時ゲームには向いていないオフコンかビジネスPC的な扱いでした。ですからコントローラーやサウンドボードをはじめとするゲーム向きのPCパーツのほとんどがPC8801用しか出ていませんでした。何より、NECのPCゲーマーのほとんどが１６ビットのPC9801よりも８ビットのPC8801の方がゲームに関しては優れていると感じていましたからね。それまでのファルコムの代表作としては、「ドラゴンスレイヤー」シリーズがダントツでした。現代では「ドラゴンスレイヤー」シリーズといってもピンとこない世代の方も多いと思いますが、後の「英雄伝説」シリーズの事です。もっと言えば、そのまた後の「空の軌跡」シリーズの事です。ゲームソフトがまだカセットテープの時代から爆発的な人気を誇りファルコムの定番RPGとなっていました。1980年代初期は、まだゲームソフトの容量も少なく、テレビゲームなんてたったの１ＭＢの容量のゲームが出るだけで"スゴイ大容量"と大騒ぎだった時代です。現代ではワープロの短文ほどのデータ容量ですよね。そんな限られた容量ですから、ゲーム性を重視すればストーリーが簡素化します。しかしファルコムは頑張りました。主人公のアドルを中心としたドラマチックなストーリーを盛り込んだ初のストーリー重視型RPG「イース」を完成させます。「ドラゴンスレイヤー」シリーズとはまた違った路線のゲームとしてファルコムの代表作に加わりました。さらにはファミコンなど様々なゲームメディアに移植され不動の人気となったわけです。「イース」を移植していないPCやゲーム機を探す方が大変なくらいでした。「イース」は後に「イースⅡ」が登場し、さらに「イースⅢ」が制作されました。その後もシリーズ化され様々な後継作品が出ましたが、初代からのファンにとって「イース」とは「イース」と「イースⅡ」の事を差します。せいぜい「イースⅢ」までですね。それ以降のシリーズは、"人気が出たので無理やり続けた"という印象がどうしてもぬぐえない方が多かったと思います。これはゲーム界に限らず、アニメや映画など、どんなシリーズにも言える事なのですが、初代の製作メンバーが抜けた時点で実質上終了なんだと見ている方も多いと思います。動作ＯＳは、マルチメディア系ＯＳのWindows９８、Ｍｅ、ネット系ＯＳのWindows２０００、ＸＰに対応しています。Win10での動作ですが、基本的に出品しているWinソフトは個人的にWin10で動作させていたものがほとんどです。そのまま動作できたものもありますし、少しイジれば動作できたものもあります。ただし、あくまでも個人的な見解ですのでPC環境により変動します。対応している以外のOSで動作させる場合は保証できませんので、互換モードの設定やコンバートプログラムの個人構築、systemフォルダの改良、PCEmuなどに詳しい方のみ試してみてください。(※PCによる動作はあくまでも個人的な私見です。PC環境は使用機器、性能、インストールされたソフトなど様々なPC環境によって動作環境が変化しますので統一見解ではありません。また、こちらから動作方法などを説明する事はできませんので、動作方法などを質問したりしないでください)これらの商品は、いわゆるワンオーナーものです。商品内容は「イース・オリジン」が、外ケース、ケース、解説書、ビジュアルブック、アンケートハガキ、本編ディスク、エクストラディスクの７点です。ケースの状態は、まあまあキレイな感じだと思います。解説書の状態は、目立った損傷なども見当たらず良い感じだと思います。ディスクの状態は、使用感による小傷が少しありますが、まあまあな感じだと思います。「イース・Ⅰ～Ⅴ」が、ケース、解説紙、ディスクの３点です。ケースの状態は、キレイな感じだと思います。解説紙の状態は、目立った損傷なども見当たらず良い感じだと思います。ディスクの状態も、目立った使用感もあまり気にならず良い程度だと思います。「イースⅥ ナピシュテムの匣」が、外箱、箱帯、解説書、アンケートハガキ、ディスクの５点です。外箱の状態は、まあまあキレイな感じだと思います。解説書の状態は、目立った損傷なども見当たらず良い感じだと思います。ディスクの状態は、目立った使用感もあまり気にならず良い程度だと思います。「イース・メモリアルサウンド」が、ケース、解説紙、ディスクの３点です。ケースの状態は、キレイな感じだと思います。解説紙の状態は、目立った損傷なども見当たらず良い感じだと思います。ディスクの状態も、目立った使用感もあまり気にならず良い程度だと思います。「イース・スペシャルコレクション」が、ケース、解説紙、ディスクの３点です。ケースの状態は、キレイな感じだと思います。解説紙の状態は、目立った損傷なども見当たらず良い感じだと思います。ディスクの状態も、目立った使用感もあまり気にならず良い程度だと思います。※なお、この商品はソフトウェアですので、その性質上、返品、返金、交換などは応じる事ができません。ご了承ください。※注意１こちらは週に1～2度程度しかチェックできない環境です。そのため商品の発送には１週間以上かかるかもしれません。あらかじめご了承の上、取引きください。それと、配達業者指定や代金引換などの特殊な発送方法、配達日の指定や配達時間の指定などにも対応できませんのでご了承ください。※注意２商品の発送まではできるだけ大切に管理しますが、発送後または発送途中に何らかの事故やトラブルがあった場合は責任を持つことはできませんので、配達業者との対応をお願いします。また、当然ですが規定の通り、日本国外への発送はしませんのでご了承ください。※注意３大切にして頂ける方、楽しんで使用して頂ける方、価値の分かる方に取引してもらえたら。と思っていますので、健全なオークションを推進するためにも、「安く買って高く出品」などの転売目的での利用の方はご遠慮ください。※注意４商品の状態などは、あくまでも個人的な私見によるものです。商品の状態を詳しく気になってしまう方、梱包状態などに神経質な方などの取引きも、ご要望には添えそうにありませんので、ご遠慮ください。