【鐔S07】鉄地堅丸形 源平合戦図透鐔 錣曳 在銘 江州彦根住 藻柄子入道宗典製 肉彫地透 象嵌色絵 両櫃孔 金覆輪 桐箱入

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【鐔S07】鉄地堅丸形源平合戦図透鐔藻柄子入道宗典製桐箱入鉄地堅丸形源平合戦図透鐔、在銘、江州彦根住、藻柄子入道宗典製、肉彫地透、象嵌色絵、両櫃孔、金覆輪、桐箱入りです。題材は、源平合戦、屋島の戦いでの「錣曳(しころびき)」。表面下部、兜の首後ろ部分の錣(しころ)を掴む武者が平氏方の悪七兵衛景清、掴まれている方が源氏方の美穂屋(みおや)十郎です。美穂屋十郎は、美尾谷十郎や三保谷四郎となる場合もあります。個人的には、表面右上の両手を開いて武者を蹴落としているのが、源九郎義経だと思います。金銀などの色絵象嵌に細かい毛彫を駆使した細密金工の傑作で、大変素晴らしい出来栄えです。鎧武者の造形は、藻柄子宗典作品の中でも屈指の細かさで、大名品と思います。古いものですので、経年の錆、汚れ、色剥げなどが見られますが、状態はかなり良いものです。画像でよくご確認下さい。喜多河(川)宗典江戸中期、美濃彫の流れを組んだ彦根彫を創設。彦根藩士川喜多氏に依ったことから喜多川を姓とし、宗典と名乗った。江戸幻想奇譚という本の199ページに、「錣曳」についての物語が掲載されています。本はお付けします。小口に二箇所、前の持ち主の印鑑が押してありますが、中はきれいです。光の影響により、色が微妙に実物とは違って見えます。また、パソコンやスマートフォンのブラウザによっても多少の違いがございます。※色や大きさが思ったのと違う、などの落札者都合の返品は受付できませんので、ご注意下さい。サイズ縦:7.63cm、横:7.09cm、耳の厚さ:最大約4.6mm、重さ:約97.4g茎孔、縦:2.80cm、横:8.4mm鍔立て(皿立て)は付きません。江戸幻想奇譚はお付けします。刀装具 鐔 鍔 つば 日本刀 刀剣 脇差 短刀 拵 外装 藻柄子宗典 喜多川宗典錣引錏曳景清物道行初音旅吉野山平家物語

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