“Yahoo!オークションの仕様変更に伴い『Yahoo!かんたん決済』の表記はなくなりましたが、支払い方法は従来通り、クレジットカード、銀行振込、ゆうちょ銀行、コンビニ支払い、代引きなどからご利用いただけます。”商品説明品名東郷平八郎 伊東祐亨 野村文擧 双幅 書画 松竹画 紙本 真作 掛軸 箱付寸法軸・・・縦209.5cm 横76cm 内・・・縦137cm 横59cm※寸法に若干の誤差が生じます。ご承知下さい。状態本紙：シミ、シワ 表具：良好 軸先：良好 箱：良好詳しくは画像にてご確認下さい。よろしくお願い致します。略歴東郷平八郎1848～1934鹿児島県出身　大日本帝国海軍元帥・大将・侯爵　大勲位菊花大綬章・大勲位菊花章頸飾薩摩藩士東郷吉佐衛門の四男として生まれ、薩摩藩士として薩英戦争や戊辰戦争に従軍、その後、明治に入ると大日本帝国海軍に入軍して1871年より78年まで海軍士官として留学、商船学校にて学び帰国後は海軍軍人の育成に努めている。また、84年の日清戦争では戦艦「浪速」の艦長として、1904年の日露戦争時には作戦全般を指揮する立場に立ちそれぞれ日本に勝利をもたらしており、その功にて大将に昇進を果たしている。また、1905年から09年まで海軍軍令部長、東宮御学問所総裁を歴任、06年に大勲位菊花大綬章を受章、07年には伯爵に叙せられ、さらに13年には元帥に列せられており、26年に大勲位菊花章頸飾を受章、34年(没する前日に)侯爵に叙せられている。尚、子息に政治家の東郷彪がいる。 伊東祐亨1843～1914 海軍軍人・元帥・伯爵。鹿児島県生。薩摩藩士伊東祐典の四男、海軍中将祐麿の弟。日清戦争時に連合艦隊司令長官に就任、のち海軍軍令部長・大将となる。大正3年(1914)歿、71才。 野村文挙日本画 円山派 四条派1854～1911本名：文挙 、松太郎(幼名)字：子融号：文擧(文舉)文挙、石泉京都／梅川東挙、塩川文麟、森 寛斎 近宇という呉服屋の息子として生まれ、14歳で梅川東挙に学び、その後塩川文麟に、文麟没後、森 寛斎に師事し四条派の画技を修得。主に山水画を得意とし、川端玉章、荒木寛畝らと日本画会を設立する。また明治13年に京都府画学校などで教鞭をとるなど、後進の育成に尽力、明治22年には場所を東京に移し学習院の教授を務め、文展審査員なども務める。野村雪江は養子。明治44年1月25日没57歳。備考本品は印刷ではありません。補足比較画像内の煙草or物差orライターor100円玉は大きさ比較対象物です。送料ゆうパック140サイズ（詳細は以下の〈配送方法〉を参照して下さい）注意お客様都合による入札のキャンセル・取り消しはお受けできませんのでご入札の際は慎重にお願い致します。『入札金額の間違いの場合』最高入札額の変更は可能です。ご自身で入札額の変更を行ってください。次の手順をご参考ください。■入札額の変更■ 『入札額の変更』を行ったにも関わらず落札者になった場合はそのままお取引をお願いいたします。受容できない場合『落札者都合による削除』を行います。その際Yahoo!より自動的に落札者に「非常に悪い」の評価がつきます。ご承知下さい。 “出品物は基本骨董品・中古品ですので説明しきれない経年劣化が見られます。そういった骨董・美術品への理解・造詣をお持ちの方のご入札をお願いします。”海外Export shipment is not in service.併売下記の『留意』はヤフオク仕様となっていますが、ヤフーショッピングにも適応されます。MCCMANE