光風会評議員,黒田頼綱,芸大在学時の裸婦の素描5枚,1930~1937年頃,真作保証,ご遺族旧蔵品NO27,成行き

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光風会評議員黒田頼綱芸大在学時の裸婦の素描5枚1930~1937年頃真作保証ご遺族旧蔵品NO27成行き   光風会員、黒田頼綱先生が1930-1937年頃描いた裸婦のデッサン5枚を最低設定なしにてスタート致します。黒田頼綱先生は明治42年に代々木で生まれ、開成中学より東京美術学校へ入学、藤島武二教室で学び研究科では岡田三郎助で学ぶ。光風会で出品を続けながら後進の指導をされた往年の洋画壇の巨匠です。黒田清輝の甥にあたります。三岸節子らとともに女流画家協会を設立された黒田久美子は奥様でございます。 本作は紙に鉛筆で描いたデッサンで額は付いておりません。1930年代の芸大生の苦心や努力が垣間見られる興味深い品です。黒田先生は師範小学校あら開成へ進み、大変な秀才で官僚になると期待されていましたが叔父の黒田清輝先生の影響で画家となりその本来の勉強好きや几帳面さが素描や大量の学習ノート、大量の他作家の出品目録などからも伺えます。素描というものは本画よりも描いた方の性分や息遣いが伝わり面白いと思います。いわば素の作家そのものといえます。当時の東京美術学校の優等生が描く裸婦の習作っていうのが現代の美大生と比較してみることができるのも一興と思います。 1931年から1936年あたりの東京美術学校在学時の鉛筆の習作にて大変な戦前戦後を乗り越え消失が必然のものであり著名な近代洋画壇の巨匠たちの若き日の素描もあまり存在してないでしょう。当時の芸大生の素描って価値あると思います。かなり薄い紙であったり汚れてたり破れてたりの作品なので説明内容や画像の内容に関わらず100%クレームされない方のみご参加願います。送料は弊社がご負担いたしますので落札価格とそれに掛かる消費税をお願いします。 安価でスタートいたしましたので奮ってご参加下さいませ。

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