EAD　POWER　MASTER５００　５CHパワーアンプ　バイアンプ可能なコクと厚みのあるアメリカンサウンド！　定価６０万円以前出品させて頂きましたEADのプリアンプ　シアターマスターアンコール（１０５万円）と同時期に発売されていた５CHパワーアンプを出品させて頂きます。音の傾向については、プリアンプと全く同じ傾向でしたので、以下に引用させて頂きます。この頃はオーディオがまだ元気だった頃の時代の商品で、今でこそ100万円というプライスはミドルクラスでしかありませんが、この時代のものは、価格に対して十分な価値を感じられる物が多かったです。私はこのアンプを2chのプリアンプとして使用していましたが、非常に魅力的な音を出します。以前お付き合いを頂いていた知人にこのアンプを譲っていただいたのですが、知人は当時最高級AVアンプのトップ3に入る、クレルのホームシアタースタンダード、セータのカサノバ、そしてこのアンプを全て所有されていました。 知人曰く、各社の特徴は、クレルは正統派アメリカンサウンドで、セータはこってりと色っぽく真空管アンプのように低域が緩く、EADは中期マッキントッシュのように中域が非常に分厚く前に出るサウンドだが高域わずかに華やか。と言っておられました。ＥＡＤのフロントパネルもジェフローランドと同じ工場でく作られているとの事でした。私は２CHプリとしてのみの使用でしたので、ホームシアターとしての使用は未チェックですが、知人曰く問題ないと当時言っていました。アメリカンらしい元気さとコクがJAZZやロックを楽しく聞かせます。マッキントッシュやレビンソンと合わせるプリとしても非常にお勧めです。以上になります。プリアンプ同様、コクと厚みのあるアメリカンサウンドでして、ロックやジャズを躍動感あふれるサウンドで楽しみたい方にお勧め致します。１００W×５CHとなっていますので、バイアンプが一台のアンプで可能となります。やはりシングルアンプとして使用した時より音の密度感、力感が段違いで、余裕のあるなり方をします。動作についてはノントラブルでこれまで稼働してきました。外観につきましては、フロントパネルの文字がきてかかっています。使用に伴う経年の傷、擦れがあります。価格については、正式な文献がないのですが、シアタマスターアンコールがアメリカ現地価格で４５００ドル→国内価格１０５万円です。POWER　MASTER５００の現地価格が３０００ドルですので、恐らく６０万円程であったと予想されます。このアンプは当時の輸入代理店コンダクトの品になります。付属品は電源ケーブルになります。発送は出品者負担でヤフネコ宅急便で行わせて頂きます。商品到着後、万が一音が出ないなどの不具合があれば返金に応じますが、それ以外はノークレームでお願い致します。質問はお気軽になさってください。