こちらはJBeam（ジェイビーム）のKZ-5の高反発加工ドライバーとなります。シャフトはシンカグラファイトのLOOP AIフレックスR装着となります（長さ：４５．２５インチ）ロフトは10.5度、ヘッドカバー付属です（レンチは付属しませんのでご注意ください）。重量は２８５gとなります（家庭用秤計測にて誤差ご了承ください）。尚、高反発加工にあたって削った分重量が減りますが、このヘッドには加工後重量調整がされていません。このため、軽いのでソールに１０g鉛を貼っていました。グリップはスーパーストローク・トラクションツアーのジャンボサイズとなります（まだまだ使用できますが、デシャンボーの真似ｗでかなり太いグリップですので、違和感あればご自身で付け替えてください）。あのバカ飛びするBM435ヘッドで一世風靡したJBeamがBM４３５では球が上がりにくいユーザー向けに飛距離性のはそのままに、カーボンヘッド化で優しく、軽量化して、ボール初速とスイングスピードを上げるというコンセプトのドライバーです。元々希少なヘッドであることに加えて、非常に綺麗にブラックフェイス加工されてフェイス面が元通りに戻っていますので、ジロジロ見られても先ず高反発加工であることはバレないと思います笑またシャフトは飛距離性能、正確性、抜群のスピード感、叩ける５０ｇ前半の軽量シャフトを謳うLOOP AI（フレックスR)となります。スリーブはPXGと互換性があります。画像のように同社のデータシートが付属します。こちらは業界で有名で高反発加工のOEMを数多く手掛ける武田企画での加工品となります。（よく同社加工を名乗る怪しい？出品、フェイス加工しているのに新品のようなフィルムつき画像の出品をみかけますが、こちらは正真正銘の高反発加工ヘッドですのでご安心ください！）そして高反発加工後のCT値は２９４（反発係数0.8４６２)というぶっとびポテンシャルをもったヘッドです。ちなみに理論上では反発係数が0.01変わると飛距離が10ヤード伸びるとのことですので、ノーマルより２０ヤード余計に飛んでしまうことになります(^^)ヘッドスピード40強、平均スコア95のエンジョイゴルファーですが、インドア練習場のGC QUADでの計測で、安定して２６０ヤード代を記録しました！別途出品のBM435の高反発ヘッドは少々オーバースペックでしたが、このヘッドはとにかく簡単に球が上がり、しかも安定して飛ぶと言う優れものでした。実際ホームコースでも明らかにいつもより飛んでいて、そうなるとセカンドショットの位置が２番手変わりますから、苦手意識のある6番が8番で打てるようになったりでスコアもまとまるようになりました。逆に言うと皆さんもご経験あると思いますが、飛ばそうと力一杯振れば確かに一発の当たりは出ますが、高反発ヘッドならそんなに力まず振っても飛ぶ、逆に力まない方がミート率が高まって結果が良いイメージです（上記の通り高反発加工ヘッドを20本以上有してきたことからの経験談になりますがご参考までに）。また、経験則から言えば高反発加工ヘッドはシャフトとのマッチングが極めて重要で、自分のスイングにしっかり合った見栄やオーバースペックではないシャフトと合わせると効果絶大になります！このLOOP AIシャフトはタイミングも取りやすく、ヘッドもシャフトも軽いので、兎に角心地よく振り切れるセッティングでした。また、高反発加工ヘッドでよくある金属バット並みの高音ですが（私も何度か悩まされましたが）、こちらは消音加工は特にされていませんが、カーボンヘッド特有のバシュッといった抜けの良い音質で、高音なこともなく私は全く気になりませんでした。●コンディションは、画像をご参考にしてください。フェイス、クラウンには目立つような傷はありませんが、底面に通常使用での擦り痕があります。あくまで中古品であることをご理解の上、入札願います。●どんなクレームも返品も一切受け付けられません。