非売品/超入手困難/H4.8まで加除済み/警視庁【警察法令集 例規編5の上 刑事】現在手に入る最新の刑事例規集!/余りに危険過ぎ,抹消された書!

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非売品/超入手困難/H4.8まで加除済み/警視庁【警察法令集 例規編5の上 刑事】現在手に入る最新の刑事例規集!/余りに危険過ぎ抹消された書! 商品説明 ●ここまでご覧頂きまして、誠にありがとうございます。本品は、知己の方からの頂き物になります。●本品は、【警視庁総務部企画課】を通して、【警視庁警察官互助組合】が【部内用】として昭和22年に刊行し、以降毎月追録を配布し続けていた【非売品超希少資料】、『警察法令集 例規編5の上 刑事 』になります。 いわゆる例規とは、警視庁の刑事部で言うなら、その捜査活動の根幹であり、また最大の指針ともなる、極めて重要な情報で、それらを一冊の本に纏めた物を例規集と言っています。 余りにも重要な情報ですので、それらが外に漏れると、警視庁の手の内がバレてしまうことになることから、その漏洩は許されず、厳重に管理されており、非常に秘匿性が高いものです。 本部からの通達文書を受けた署長は、その文書の対象となっている課の課長等と相談し、各署がその事情に合わせて、本部の指示にどのように従って行くか方針を決め、署員に指示を出すことになります。 元の署長宛の通達文書やそれらを集約した例規集は、対象となっている課の課長でもまず閲覧出来ない、極秘情報の塊になっており、その管理も厳重で、秘匿期間が過ぎれば速やかに焼却処分が成されており、当然ながら課長未満の平の課員等では、閲覧出来る機会は絶対に一度も訪れません。 「例規集」自体が通常は外部に出ることが考えにくいのですが、昭和50年代くらいまでは、情報セキュリティーの意識が低かったため、署長自ら退職時等に持ち帰る等しており、そのことから、それくらいの時期までの例規集は、極たまに目にすることもありますが、情報キュリティーの意識が高まった昭和の終わり頃からは、例規集が流出することがまずなくなり、平成以降になるに至っては、ほぼ100パーセント流出しなくなりました。 当方は、平成以降の全ての課の例規集を、ほとんど目にしたことすら有りません。 ●ところが警視庁では、昭和22年に最初期の警察法令集の原本を作成した後、互助会を通して希望する職員全員に、毎月追録を発行し続けることを平成に入ってからも続けていて、通常であれば一度も目にすることがない筈の本部の作成した通達文等を、どのように入手していたのかは全く分かりませんが、大して遅延すること無く、希望する全職員が丸ごと読むことが出来ていたのでした。  本書では、最終的に平成4年8月に発行された追録第376号までが加除訂正されています。 しかし、警察法令集の存在を許しておけば、情報漏洩事件が起こるのは時間の問題だったと思われますし、上下下達の警察組織の維持にも支障を来すのは必至だったことから、平成4年8月の追録が配布されたのと同じ頃に、警視庁の決定事項として、警察法令集の完全廃止が決まり、全ての警察法令集は強制的に各人の所属する警察署に集められ、ボロボロに潰された上で、完全に焼却処分されてしまった模様です。 警察法令集は、昭和22年から少なくとも平成4年末頃までの約50年近くもの間、警視庁内に確実に存在していた歴史有る法令集だったですが、焼却処分されてからは、その名前を出すのもタブーになったようで、完全に存在自体を抹消されていき、30年ほど経過した現在では「警察法令集」という法令集を、警視庁が作成していたという基本的事実すら全く知らない方が、ほとんどになってしまっています。 更には、日本中のどこの公共図書館や博物館にも、警察法令集は一切蔵書されていません。 少なくとも、既に警察法令集の100パーセントに近い数が焼却処分され消滅しており、現在、極稀に見る物は、破壊されたものの、焼却前に救出されたと思われる、単品のボロボロで、通達がこぼれ落ちてしまい極薄くなってしまった物くらいで、本品程状態の良い警察法令集は既に存在していないと思われます。●本書の状態は、外見は写真の通りで、黒い外装はキレイに黒光りし、古書とは思えない大変な迫力があり、他に類がない格好良さがあると思います。 外装に目立つ傷などはありません。 本誌の部分につきましては、加除式ですので一様ではないのですが、基本的に古い者には多少ヤケやシミあ現れており、新しいものにはそれが少ない状態です。 書き込みや破れなどは全くありません。 しかし、当方が本書を細かくチェックしたところ、目次上3通あるはずの、平成3年度に配布されたはずの追録が加除訂正されておらず、この3通の通達が抜けているというミスがあることが判明しました。 何周か確認しましたので、その他に抜けはないとは思いますが、相当厚い書籍だけに、見落としている所があるかもしれません。 もしもご入札頂けるとしましても、そのような可能性はあるということをご了承頂いた上でのご入札を、どうかよろしくお願い致します。 また、写真に掲載したまえがきは、本書では無く、第1巻にのみ記載のあるもので、参考に掲載したものになりますので、ご承知おき下さいませ。●昭和62年10月第27版発行。平成4年8月発行の追録まで収録。全2500頁程。●本品は、理由は分かりませんが、処分を免れた超激レアプレミア級の逸品で、潰されることも無く、外見が非常にキレイな上、平成3年の3通の通達が抜けてしまっていますが、それ以外の平成4年8月までの追録は加除訂正で揃えられている上、何と、抜けてしまっている通達を補うようにして、通常は廃棄してしまう削除分の旧追録の写し全てが、末尾に残されているという大変豪華な内容となっています。●本書は、警視庁という最大の警察組織の刑事警察の活動方針である「例規」が、1冊丸ごと約2500頁にも渡って収録されています。 ほぼ全ての内容は、署長クラスでもない限りは、絶対に知り得なかった極秘級のものですので、その濃すぎる内容に、パラパラめくっているだけでも、いつの間にかのめり込んでしまうほど、読み物としても大変面白い内容となっています。 例規集としても、当方は、本書の他に、平成4年中盤以降までの内容が記載されている平成の刑事警察関係例規集は一度も見たことすら無く、例規集は、秘匿期間が過ぎれば、数人がかりでチェックしながら焼却処分されているという現在の例規集のガードの堅さからも、今後ガードがより堅くなっても緩くなることは考えられず、幾ら待っても新しい例規集が外部へ出てくる事は無く、現実的には本品が、よっぽど警察官側のミスが重ならない限りは、当面の間、入手可能な最も新しい刑事警察の例規集で有り続けることになると思います。 このようなレベルの資料に比肩する資料は、現在の所、一切無く、今後も作られるはずも無く(正確には作ったとしても外部に出る可能性がない)、本品は極めて貴重であり、他に替えが利かない、これ以上無い程に有用過ぎる、刑事警察最強の資料です。 この機会に、是非如何でしょうか。   送付方法 ヤフネコ!(宅急便) 支払方法 Yahoo!かんたん決済(詳細)

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