自動車基本情報メーカー名フォルクスワーゲン車種名タイプ3グレード名ノーマル排気量1580cc年式昭和48年 (1973年)1月輸入車モデル年式-走行距離125400 km走行距離の状態実走行色シロ系色の名称-車検有効期限令和6年3月までミッション4速マニュアルボディタイプセダン型式31U自動車詳細情報ドア数2ドア乗車定員数5人乗り駆動方式2WD燃料ガソリン車点検記録簿あり修復歴なし車台番号（下3けた）132リサイクル預託金5800円輸入経路ディーラー車ハンドル右車歴自家用所有者歴複数オーナー引き渡し条件現状引き渡し装備（オプションなど）情報エアコン−スマートキー−サンルーフ−ローダウン−パワステ−CD−本革シート−禁煙車−パワーウィンドウ−MD−純正エアロパーツ−ペット同乗歴なし−集中ドアロック−DVDビデオ−純正アルミホイール−限定車−ABS−テレビ−横滑り防止装置−試乗、現車確認可能−エアバッグ−ナビゲーション−トラクションコントロール−取扱説明書○ETC○バックカメラ−寒冷地仕様車−新車時保証書○キーレスエントリー−電動スライドドア−福祉車両−スペアタイヤ○コメント 商品説明 昭和時代の旧型車両、イベント専用車です。定年退職した主人が独身時代から、約40年間位使用していました。雨天走行を禁止の上で、長期ガレージ内保管車両です。この度、主人の病気が発覚、処分を決意。終活開始。最初で最後の一台です。よくご確認をいただき現状のままでよいと思われる方、ご検討くださいませ。走行距離は間違いなく一周10万キロをプラスして、メーター表記通りの実走行です。私には何のことか全くわかりませんが、かなり前にエンジンへの燃料供給の経路に於いて燃料漏れが発生したことがありました。修理に必要な交換部品が国内はもとより生産国の本国にもなかったそうです。したがってやむえず、インジェクションだった仕様から現在のキャブレーター仕様へ変更しているとのことでした。そのころから夏季であってもエンジンを十分暖機しないとスムーズに加速しなくなったそうです。現在でも主人は多少違和感があると申します。ちなみに私もごくごくたまに運転をしますが、エンジンは一発でかかりますし、暖機後は普通に走行出来ていると思います。メカオンチの私に違いは分かりませんでした。四国各地や中国地方、九州地方など、西日本中心のクラシックカーまた参加各地において各種の表彰などもされていたようです。トロフィーや表彰盾などもたくさん持ち帰っていました。また、北九州で開催されていた門司港レトロカーミーティングでは、2011年の年間カレンダーへ、この車が掲載されたと喜んでいました。余談ですが、お願いしている車検整備屋さんが申しますには、この車で高速道路を夜間走行するなんて、自殺行為に等しい。市外に於いて、発生した故障や車両事故などには、対応をしない。また、市外からは、連絡も一切してくるなと言われたそうです。近年の年間走行距離は約1000㎞から2000㎞位少ない時には数百㎞位の年もありました。当初ナンバープレートは56ナンバーでした。その後再取得して現在に至ります。車両状態のすべてを画像や文面でお伝えすることは少々難しいかもしれません。したがって、入札前に各部位の状態、エンジン動作確認や実際の走行などの試乗確認ができるよう対応をさせていただきます。車検は平成4年3月、合格しています。よって、満了日は平成6年3月です。比較的きれいな状態ですが約半世紀の長い年月を経過した自動車です。古い旧型車両につき、保障などはございません。年式のわりに保存状態は、非常に良好と思われます。バッテリーは車検時、新品へ交換しています。この機会に是非ご検討いただければ幸いでございます。経年の古いフォルクスワーゲンドイツ車正規輸入車両　日本ヤナセ販売車です。車両全体追加画像はこちらをご参照願います。内装追加画像はこちらをご参照願います。内燃機関追加画像はこちらをご参照願います。下回り追加画像はこちらをご参照願います。前部トランク追加画像はこちらをご参照願います。 製造年月 昭和47年製造、昭和48年新車登録　 状態 ダッシュボードのひび割れ座席シートの破れ、小さな染みフロントバンパー上部には擦り傷、薄汚れ、ほこりの付着や小傷、エンジンオイルなどのにじみプラスチック部品の劣化や画像では大変わかりにくい状態ですが、過去ボンネットの板金修理などもあります。装備について新車時に交付された操作説明書類は完備していました。ETC付属しています。エアコン、クーラーなどはありません。暖房はあります。時計は30年以上前に故障したままだそうです。シートベルトは運転席にのみ設置。腰回り2点式助手席や後部座席には付属していません。これでよく車検に合格する？？と思いました。バックランプは手動点灯式へ変更されているそうです。座席シート内張などの張替などは行っていません。新車当時のままのオリジナルと思われます。したがって、長年の使用により、運転席の座る位置には破損個所がありました。主人はいつも座布団を敷いて対応していました。通常は見えませんが、シートを前に倒すと助手席後部にも破損個所があります。後部席の上部にはビニールなどを張り足していました。ラジオ本体は発売当時のままと思われます。雑音は多いですが、何とか選局可能、聞こえます。主人が申しますには、操作つまみの一部は、オリジナルと異なっているそうです。ラジオアンテナはラジオ本体のONスイッチで垂直に飛び出します。古い車のわりには斬新な機能でたいそう驚かされました。シガレットライターは近年平成中期頃、装着したものです。携帯充電やナビへの電源として使用していました。ガソリンタンクはいつも満タン給油をしてからガレージへの格納を心掛けていたそうです。したがって古い車両によくある燃料タンク内部の錆は非常に少ないだろうとのことでした。変速機は一般的な操作で4速です。バックギアは、プッシュ式という構造だそうです。そういえば約35年位前のことですが、あいにく自分の愛車が故障したため、やむえず、この車で子供の送迎をしました。ガレージから何の問題もなく目的地へ無事到着。さて、子供の習い事や所用も終了し、駐車場からバックで出ようとしました。しかし、どうしても後進へギアが入らず、タクシーで帰ってきた苦い経験があります。今回、懐かしく思い出されました。あの時以来、この車を運転したいと思った記憶はありません。今回の出品に際し、整備工場の方は一時抹消での売却を勧められました。しかし、このような古い車では、多少興味がおありのお方でも購入には大きな不安や抵抗があり、躊躇されると推察しました。安心して購入検討をしていただく為には実車をよく見て、操作や実走行の体験をしていただくことが最適との結論に達しました。車検が切れた状態では試乗することさえできません。よって今回も整備工場さんへ車検整備をお願いしました。したがいまして、是非とも現車確認やご試乗をしていただき、十分ご納得いただきまして、入札参加をお願いいたします。当方パート勤務につき、時間の制約が多々ございます。しかし、現物車両の確認や試乗にはできる限りの対応を致します。付属品この車両が発売されていた当時昭和47年頃のカタログ？販売促進用パンフレットは、平成初期頃、主人が手に入れたようです。上記古いパンフレットや過去のイベント時の車両説明カードなど、落札者様へすべて差し上げます。追記主人は昭和時代からの整備記録簿をすべて保存していました。しかし、私がうっかり古本と共に古紙回収へ出してしまったようです。一部を除き、残念ながら残っていない模様です。紛失。 発送 輸送や引き取りに関しましては、落札者様にて対応お手配を願います。 クレーム 経年の古い旧型車につき、誤記載以外のクレームは、ご容赦願います。 備考 自己紹介欄を閲覧の上宜しくお願いします。 かんたん決済への対応は可能です。