商品説明チャールズ・イームズの死後、1978年に彼の遺作としてイームズオフィスが完成させた作品、それが「Eames Sofa/イームズソファ」です。素材の美しさとシンプルなフォルムが最大限に活かされたイームズソファは、モダンファニチャーデザインの最高峰を体現する逸品。現代のオフィスや家庭にもぴったりフィットするこのソファーは、ゆったりとくつろぐための贅沢な場所だと言えるでしょう。弾性に富んだサスペンションと広々としたクッションにより、快適かつ十分なサポートを提供するイームズソファー。チャールズ＆レイ・イームズは、すでに発表されていた豪華なイームズソフトパッドチェアとスマートなイームズチェイスとを補完するものとして、このソファをデザインしました。イームズ夫妻の才能の真髄を感じさせる、優雅なデザインです。ぜひこの機会にご検討ください。※本製品はリプロダクト品です。・チャールズ＆レイ・イームズ(CHARLES & RAY EAMES) ミッドセンチュリー期アメリカの中核的インダストリアルデザイナー。 1946年にはアメリカのオフィス家具メーカーのハーマンミラー社が イームズによるプライウッド家具の販売権を獲得し、 その後も ハーマンミラー社からのオファーにより、数多くの家具をデザインしました。 1950年金属製のシェルチェアを作ろうとしていたチャールズの前に新しい技術・素材が現れます。 FRPというガラス繊維で強化されたプラスチックで金属よりも軽くて丈夫な素材でした。 そしてこの技術が発達したおかげで、この年イームズの代名詞とも言えるシェルチェアが誕生しました。 3年後の1953年にサイドシェルチェアが誕生しました。 ワシントン大学で建築を学んだ後、1930年に自身の建築事務所を設立し数多くの建築を手がけています。ミシガンのクランブルック芸術アカデミーの設立にも関わり、この時期にエーロ・サーリネンと共に開発したモダンファニチヤーデザインは、ニューヨーク近代美術館主催のコンテストで2つの大賞を受賞しました。1941年にレイと結婚し、夫妻で開発した成型合板家具を1946年にハーマンミラーが販売開始。それ以来イームズ夫妻とハーマンミラーは確固たるパートナーシップを築いています。サイズ横幅 201cm 奥行 83cm 高さ 85cm 座面高 43cmコンディション※脚のフレーム部に割れがございます。 USEDですのでキズや汚れがございますが、お使いいただけるコンディションです。ノークレームノーリターンでお願いします。らくらく家財便配送時間は4区分からご選択が可能です。 ※一部地域を除く