（2022年 4月 8日 9時 52分 追加）**10W入力で100Wは出ると思います。その時は807の周囲が青白くグローが出ます。*これに喰いついて来た方がいます。それに対しての追記です。そうですね、チョット定格オーバーかも知れません。当時、1万円位のSWRメータでの測定です。半年位運用をしましてその後お蔵入りさせました。6メータの時代で無くなったので。その間、QSO出来た最大遠距離は群馬と仙台でした。東芝のUY-807を使用していましたが使用している時に不具合は出ませんでした。SWR計のワット表示が正確だったかは今では検証出来ません。ですから、100Wの件は忘れて下さい。*無邪気な人は信じてしまいます。*ですって。気をつけてください。この装置をそのまま使用する方はいないと思います。（危ないですよね）私なら、今は電源を入れても不具合は出ませんでしたが、最低でも電解コンデンサー類は交換してから使います。技術の進歩で部品が小さくなっているので交換可能です。真空管の基本的な動作を勉強しろって忠告が有りました。結構勉強したつもりなんですが、忠告された方、真空管の特性図を自分で作った事ありますか。人に忠告する位だから1回や2回は行っていますよね。私はMJ等の雑誌に製作記事が無かった茄子型送信管の特性図を作成してプッシュプルアンプを作りました。東芝の6GB8では8本使用して計算上600W級を作りました。（いざと言う時には外付け電源トランスオン）作成過程でミスして片チャンにノイズを入れてしまい、プレートに入れていた2Aのヒューズを飛ばした事が有りました。600Vのプレート電圧でしたから、出力に1200Wが瞬間的に流れた様です。（一瞬でヒューズが溶断）繋いでいた8Ω200Wのロード抵抗が結構熱くなっていました。当然、807PPでも作りましたよ、あのグローが懐かしく、出そうと思って挑戦しましたが部屋を暗くしてほんのチョット見る事が出来ました。（常識人は余りしないと思いますが）出品者への質問への投稿でしたが人を馬鹿にするような記述文でしたから質問者にも考慮して返信はしません。他の方が見られないよう。RCA JAN CRC-8072本新品を付けて1円スタートとした事を楽しみに入札願います。（2022年 4月 9日 11時 24分 追加）*昨日追加で投稿した分での追記。*無邪気な人は信じてしまいます。*信じてはいけない事が一つ有りました。それに対して噛みついて来るかと待ってましたが来ませんので、少し技術的な事を。6GB8アンプの出力の件、600Wですがチョット無理です。600Wでは片チャン300Wの事です。プシュプルならメーカでは最高130Wまで明記しています。単純にパラプシュプルだから2倍とはいかないでしょうけど、260Wが可能。両チャン合わせても520Wです。（単なる計算上）ですから600Wは無理。あと、非常に電力感度が高い球です、うかつに製作すると必ず発信します、その対策を怠るとダメ。300Wうんぬん言ってますがそれに似合う出力トランスが見渡りません、ですから計算上の域を出ない。ミュージックパワーですから連続して高い値で電気が流れるのとは違いますので有る程度可能の域です。それと、いくら300Wと言ってもそれを発揮できるスピーカーと場所が有りますか。素人範囲で単なる満足度を上げているだけでしょう。私の場合は6GB8PPPは低音用に使用でTechnics38L1002本直列で運用です。1964年東京オリンピックの場内拡声装置に6GB8PPアンプが使用されましたが本物を見た事が有ります、非常にコンパクトに作られていて熱的には最悪でしたね。実際刺さっていた6GB8を見るとはかまの部分の痛みが多く見られました。30年以上前に友人宅で6GB8PPP製作記事を見せて頂きましたが内容は、最高出力付近でB電圧が50V位下がってしまう事を、この位に抑えられたのは最高です、見たいな事が書いて有りました。そんなに電圧が変動したら特性上良く無いですよね。私の6GB8PPPは自宅ではフルパワーに近い運用は無理です。県の100坪位の浮き床音楽室でかなりの大音量を試した時、プレート電圧計の針1本分位の変動でした。6GB8はこの位にして本題の807。807はミュージックパワーにして７０ワット位可能と有ります。私の807PPアンプは2A3に近い音質に調整しましたので50Wチョット位です。6550の音で良かったら70Wは可能でしょう。807PPは中音用でＤＩＡＴＯＮＥＰ－610ＤＡ4本使用の直並列。あと、音声と無線帯域の信号を増幅するのは少し違ってきます。今回出品したブースターはもう、入札されている方が居ますので何方かが必ず落札されます。手に入れた方は以下の手順で作業して下さい。607を抜いて、電源を入れて、各ポイントの電圧を確認して下さい。長く使用する予定が有る様なら是非とも電解コンデンサーは交換して下さい。アンテナはＳＷＲ値の悪い状態で使用しないで下さい。悪いとテレビ等に悪影響が出ます。今はどの様な周波数を使用しているか知りませんが当時の真空管テレビの内部回路の中間周波数が50ＭＨｚに近似していた為不具合が出ました。しかし、私が運用した２０メータ高でのアンテナからは不具合が出ませんでした。グランドプレーン等でテレビアンテナと近い場合では不具合がかなりの確率で起きます。本体はともかく、RCA JAN CRC-8072本が目的でも構いません、有意義に活用して下さい。中古の807が有ったと思って探しましたが見つかりませんでした。有れば初期調整用にでもと、同梱しようと思いましたが残念です。現在260アクセス有難う御座います、引き続きヤフオク楽しんで下さい。今週は真空管アンプを作っていた時に使っていた測定器など出品しています。宜しかったら出品リストで確認願います。（2022年 4月 10日 9時 25分 追加）*結局、長々と出品物とは何も関係のない６GB8の出来事を説明し、自分はいかに色々な経験をしたかという自己満足の説明をしただけのようですね。返答はいりません。*これが貴方の自己満足ですか。そもそもこんな切っ掛けを作ったのは貴方ですよ。出品者がどの様な知識を持ち合わせているか分からないのにいきなり勉強しろは無いでしょう。ここを読んで頂いた方々、長々お付き合いさせてしまい申し訳ございませんでした。今日が最終日です、今しばらく楽しんで下さい。368アクセス有難う御座います。