野々内宏 河原鶸(花鳥図)P4 日本画 額装(専用タトウ)共シール 師松尾敏男 日本美術院院友 s21120404◆大きさ、作者落款、印譜等作品　縦横21.2×33.3cm(P4号)額縁　縦横39.4×51.4cm作品右下に作者の落款、印譜あり裏板に共シールあり◆作品状態、キズ、ヨゴレ等ほんの少しのヤケ、ヨゴレが見られます。本品は、長い間しまわれていた作品ですので、保存状態の非常に良い作品です。詳しくは写真をご参照下さい。◆技法等ボードに貼った紙本に日本画◆額縁状態、キズ、ヨゴレ等ほんの少しのスレ、ヨゴレが見られます。詳しくは写真をご参照下さい。◆ガラス、アクリル板等アクリル◆箱、入れ物等専用箱(タトウ)、黄袋付◆参考資料、経歴等【野々内宏(ののうち ひろし)】父・野々内保太郎兄・野々内良樹・井上稔と共に日本画家3兄弟として知られる≪略歴≫1938年 京都府出身1956年 京都市立日吉ケ丘高校図案科卒業　　　　松尾敏男に師事1972年 春の院展初入選（以降、入選多数）　　　　秋の院展初入選（以降、入選多数）その他 京展、京都日本画展、セントラル大賞展などに入選　　　　個展多数開催2005年 「花・鳥・風景 野々内良樹・井上稔・野々内宏 兄弟展」開催（奈良県立万葉文化館）現在、日本美術院院友≪受賞等≫院展　入22回　春展10回京展受賞京都新人展府買上2回自然の野鳥を詩情豊かに描き上げる京都花鳥画の重鎮、野々内宏先生は、1938年（昭和13年）京都府に生まれました。日本画家の父、野々内保太郎の影響を受け幼少の頃から絵を描いていました。1956年に京都市立日吉ケ丘高校図案科を卒業し、院展同人の松尾敏男に師事して画家を志しました。長兄の野々内良樹と次兄の井上稔は主に日展で作品を発表していましたが、画伯は院展を自らの活動の場に選び、1972年の春と秋の院展でそれぞれ初入選を果たしました。その他では、京展、京都日本画展、セントラル大賞展などで入選し、現在、日本美術院特待として花鳥画を中心に作品を描いています。院展と共に、全国各地の百貨店などの個展で発表を続け、写実技法と鮮やかな色彩で人気を博しています。以上、略歴引用ご興味ございましたら、よろしくお願い致します。詳しくは写真をご覧下さい。この商品の発送サイズは120サイズです料金の確認はこちらへ状態に付きましては、目に見える部分に付きましては表記しますが、当方で扱ってる商品は一度は人の手に渡った骨董品、中古品になりますので、保管によるホコリ、ヨゴレ、経年劣化等のスレ、ヨゴレ、小キズ等がございます新品や完全品をお求めの方は、入札をお控えくださいまた、電化製品、時計、カメラ、楽器等に付きましては、通電などの簡単な動作確認は行いますが、正確な動作確認は行いません宜しくお願いします