※これまで２２本落札していただき大好評の品物です。※とにかく使っていただければ良さがわかります！ ★モーター軸は「円錐状に研磨」されていて、プラッター側の穴もモーター軸に合うように「円錐状の穴」に研磨されているので プラッターの自重がかかると、この円錐状同士がピッタリと合うのでモーター軸が空回りしないほどしっかりと噛み合っています。 この理由から、簡単に引っ張っただけでは外れないようになっているのです。 ※このようにモーター軸とプラッターがガッチリと固く嵌(はま)っていても、モーターにまったく負荷をかけずに・本当に・楽に・超簡単に・安全に外せる治具です。※付属の蝶ねじや・ホームセンターで安く売られている「アイボルト」などを使っても、思うように外せずにお困りの方いかがでしょうか？ ★元祖オリジナルの自作品です。つまみねじは一部仕様が変わった部分もありますのでご了承ください。 ××付属の蝶ねじやアイボルトでプラッターを外す方法では、モーターの軸ごと強引に引っ張り上げたり・ガタガタと軸に振動を与えないと外れないので・モーターや軸に大きな負担がかかります。 ×両手で引き上げても均等な力で真上に引き上げるのはかなり難しいです。 ××必ずアイボルトの持ち上げ力に偏りが出て、場合によってはモーター軸を曲げる？プラッターの穴に傷をつける？・・・など取り返しのつかない事故になりかねません。 【以下のように作業工程が約２０工程以上あり、手間をかけて丁寧に製作しているので決してお安くはないです】 丸棒切断→３か所穴あけ→サンドペーパーで表面と端面研磨→各穴入口の面取り→ニス塗り→乾燥→表面研磨→鬼目ナットねじ込み→M10ボルトにポリスライダー(滑り樹脂ワッシャー)取付け→木との接触面に潤滑オイル塗布→ビニールチューブ切断→M10ねじに被せ→ねじ込み先端飛び出し量調整→プラッターにねじ込むM10ねじ先端部に高性能潤滑オイル塗布→M10ボルトにつまんで回せる白キャップ被せ→中央Ｍ６ノブボルトねじに高性能潤滑オイル塗布→ねじ山どうしをなじませるため数10回ねじまわし→ノブボルト取付け→モーター軸と接触するねじの先端に樹脂キャップ取付け接着→1台ずつ実機に取付けて脱着の最終動作確認(必要に応じて微調整)→作業終了！ 【本品の使い方】 ・プラッターにＭ１０のねじ２本を止まるまでねじ込む。 ・中央のつまみねじを回してねじの先端をモーター軸に当てる。 ・更に「半回転ほど」ねじを回すと「コン！」という心地よい小さな音とともに、軸の勘合(はめ合い)が簡単に外れます・・・ここまで約１０秒ほど！ ・あとは片手でプラッターを静かに持ち上げて外すだけです。 ※ちなみに砲金のプラッターＹＧＴ－１は重量が18kgもあるため、安全のために両手でバーを持ってゆっくりと持ち上げてください。。 【本品の特長】 ※モーター軸は動かさずに左右のＭ１０の２本のねじでプラッターを「均等に」「垂直に」引き抜くので、モーターにはまったく負担がかかりません！ ⇒ギヤプーラー(ベアリング抜き工具)の原理と同じです。 ※両端のM10ねじにはビニールチューブを被せているので、ねじ込む量が決まっていて、なおかつプラッターの上面に傷を付けません。 ※中央の押しねじの先端に、樹脂のガイドキャップを被せているのでモーター軸にも傷を付けません。 ※重たいプラッターが治具を取付けたまま「片手で安全に」持てます。 ※プラッターの上部隙間が広くなくてもプラッターを外せます。 ●プラッターを取り付ける際にも、「片手で」プラッターを持ってモーター軸に静かに入れて、中央のつまみネジを「ゆっくりと緩めて」プラッターを降ろしていくだけでプラッターが垂直に降りてスムーズにプラッターが挿入されていきます。 ※モーターやプラッターの穴など、どこにも負担や傷を付けません。 【発送】 ・レターパックプラス：520円 ・または定形外/規定外普通郵便：350円 ※これまでに落札していただいた方のご感想です。 ・Ｏ様：説明どおりに快適に使用できました。 ・Ｓ様：驚きました！本当に簡単に外せました。プラッターを外したら下にたくさんたまっていた埃もきれいに掃除できました。 ・Ｋ様：背の高いラックの上に乗せているGT-2000ですが、楽な姿勢で簡単に外すことができました。 ・Ｔ様：バイクのベアリングを「ベアリング抜き」で外すことがありますが、ベアリング抜きの構造を生かして大変よく考えられて製作された治具だと思います。 モーターや軸に負担がかからずとても楽に外せました。ありがとうございました。 ・Ｋ様：付属のオリジナルの蝶ボルトでは、引き上げる際に指が痛くなるほど軸が固くて外せなかったので落札してみましたが、この治具のおかげで本当に簡単に外せて驚いています。 使う回数は少ない治具ですが、友人のプラッターも外してあげて喜ばれました。 ・N様：これまではホームセンターで買った「アイボルト」を使って、プレーヤーのラックの上に乗り両足を踏ん張ってグッと力を入れて外していました。 時折りプレーヤーが浮き上がるほど固くて抜けず、モーターに大きな負荷がかかるのが心配になり購入してみました。記事に書いてある通り真ん中のねじをねじ込むと「コン」と音がしたらもうプラッターが軸から浮いて外れていました。本当に簡単で「パーフェクト」な治具だと思います。ありがとうございました。 ・M様：構造は良く理解できたので少々高めでしたが購入してみました。とても良く考えて作られているので楽に外せてモーター軸にも負荷がかかりません。使う頻度はほとんどなく価格もお高いですが安心して楽にターンテーブルが外せるメリットは高いと思います。・R様：高いラックの上に乗せていてプレーヤーの上部の隙間があまりなく、GT-2000Xを手に入れてから「アイボルト」で何度も外す試みをしましたが結局外せず10年間放置したままでしたが、出品の治具で外したら何と１０秒で外れました。びっくりするほど簡単に外れて驚いています。溜まったプラッターの下のホコリも掃除出来、キャビネットも全面掃除ができました、ありがとうございました。