イタリアFonit CetraのLROD1006（１２インチ、ステレオ/モノラル、４枚組）です。完全初出盤。非売品。ＢＯＸはピカピカの新品同様。リブレット完備。美品。盤はピカピカの新品同様。素晴らしい保存状態です。収録内容は以下の通り。[LP1]　メンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op.64」　　ヘンリク・シェリング（ヴァイオリン）　　ヴィットリオ・グイ指揮　　トリノ放送交響楽団　　　【1958年12月23日　トリノでのライヴ】　モーツァルト「ヴァイオリン協奏曲第7番 ニ長調 K.271a」※　　サルヴァトーレ・アッカルド（ヴァイオリン）　　エットーレ・グラチス指揮　　ナポリ・アレッサンドロ・スカルラッティ・カメラータ　　　【1962年3月6日　ナポリでのライブ】[LP2]　ベートーヴェン「ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.61」　　レオニード・コーガン（ヴァイオリン）　　ルドルフ・ケンペ指揮　　トリノ放送交響楽団　　　【1958年1月17日　トリノでのライヴ】[LP3]　パガニーニ「ヴァイオリン協奏曲第5番 イ短調」　　フランコ・グッリ（ヴァイオリン）　　マリオ・ロッシ指揮　　ローマ放送交響楽団　　　【1960年7月20日　ローマでのライヴ】　チャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35」※　　ダヴィッド・オイストラフ（ヴァイオリン）　　ルドルフ・ケンペ指揮　　トリノ放送交響楽団　　　【1963年4月26日　トリノでのライヴ】[LP4]　ブラームス「ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.77」　　ジョコンダ・デ・ヴィート（ヴァイオリン）　　ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮　　トリノ放送交響楽団　　　【1953年3月7日　トリノでのライヴ】※はステレオ。説明不要の名盤。いずれも当セットがイタリア放送協会（RAI）のマスタテープを使用した正規盤として完全初出になります。特に貴重なのがケンペ氏が伴奏をつけた２曲。音質も鮮明で素晴らしい名演を堪能できます。いずれもコピー音源を使用した海賊盤ＣＤが存在しますが、音質は比べるべくもありません。また、デ・ヴィートとフルトヴェングラーが共演したブラームスも大変有名な演奏ですが、当盤が唯一の正規音源であり最も音質は優れております。テラ・レア盤。[注記]入札前に必ず自己紹介欄・注意事項をご一読下さい。