特別出品!豪壮刀・規格外の大きさ!77.8センチ!刀身1キロ越え!独鈷剣利伽羅彫・板目肌に柾目に綾杉肌の凄まじい肌物!伝「月山」

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商品情報

出品物ご覧いただきありがとうございます。今回出品する品物は、写真の刀です。銃砲刀剣類登録証番号 新潟 第28264号種別  刀長さ  77.8センチ反り   2.6センチ 目くぎ穴   1個元幅約3.6センチ 元重約0.9センチ先幅約2.5センチ刀身だけの重量約1038グラム銘 無銘豪壮刀の名刀です。長さも77.8センチ(約二尺六寸)もあり、重量も1キロ越えの特大の御刀です。刀身彫も素晴らしく、梵字と「独鈷剣に草の倶利伽羅」の彫金が素晴らしいです。多少の錆跡はありますが、刃こぼれやハギレはありません。肌が素晴らしく、板目肌に柾目肌が混じり、綾杉肌も混じる凄まじい肌物です。おそらく、新々刀(江戸時代後)の刀身だと思います。月山のような肌物で、素晴らしい出来です。新々刀期の注文打ちは2振り造り、一つを注文された主に渡し、一つは残すそうです。残した方の刀には銘を入れないそうです。形からして、特別な注文打ちだと思います。豪壮な新々刀で、月山のような素晴らしい刀身です。月山は建久頃(平安時代後期)に出羽国月山の霊場に住んだ鬼王丸を祖とすると云われ。以来、月山のふもとでは刀鍛冶が栄え、その後、月山銘は室町時代後期にかけ全国に広まり、この刀工集団を「月山鍛冶」と言う、室町時代後期までの作品を「古月山」と呼ぶ。江戸時代後期に、月山貞吉は月山貞近の子として安永末期に生まれました。天保四年頃、現在の山形県河北町から江戸を経て大阪槍屋町に移り、先祖伝来の綾杉鍛えを再興し、明治から現在に至る大阪月山派を樹立しました。江戸で一時期、水心子正秀に学んだとされますが、その後大阪に定住し天保十四年には江州犬上郡の塚本家から養子をもらい受け、これが初代月山貞一となります。貞吉の作品には綾杉伝以外に、相州や備前、大和伝といった作品も残しています。門下には草野吉明、堀井胤吉、剣龍子貞晴、高橋信秀がいることから指導者としてもすぐれていたことがうかがえます。 後は写真と画像を見て判断下さい質問はわかる範囲でお答えしますので、入札前にお願いします。発送はゆうパックの着払いです。※注意事項※落札しましたら、登録のある教育委員会に名義変更届を出してください。よろしくお願いします。

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