頼まれました。 ダートレーサーや千里浜に憧れて60年代風カスタムで制作を依頼していたみたいです。 返却に来た修理屋さんの話しではエンジンはシリンダーボウリングとヘットのバルブガイド入れ替えとバルブ交換をしてあるとの事でした。 ロッカーガスケットの入荷待ちでロッカーは仮組みだそうです。 ガスケットを入れてプッシュロッドをいれてロッカーを組めば腰上の修理は完成するとの事です 返却パーツの中に4本あるとの事です プッシュロッドを外してあるのでプラグを外してキックを手で下ろすとクランキングしますプラグホールからライトを照らして見るとピストンの動きが見えるそうです。 キャブレターはミクニが装着されているみたいですキャブレターのインマニとヘットの間のガスケットが入荷待ちで仮組みだそうです。 あとオルタネーターコイルはバッテリーレス仕様の物に交換予定だったので外してあるそうです オルタネーターコイルハーネスや点火コイルは外して修理屋さんからの返却パーツ（画像３）に有るとの事です。 バッテリーレス仕様の回路図はトライアンフ500の整備本の中に載っているとのことです。 リアチェンケースリアチェンなど外してあるパーツは返却パーツに有るとの事でした。 知り合いから入院前に聞いた事を書きます。 ハンドルは当時物ヘリングスだとの事でかなり高額で購入したとのことです。 スピードメーターは当時物クロノメトリック180キロ表示の物をイギリスに送り修理してもらったそうです。 修理後未装着でガレージに飾ってありました完成したら装着するつもりだったそうです。 メーターワイヤーも付属品の中にあります。 フロントホークはインナーチューブスプリングオイルシールシールナットトップナットスライドメタルホークブーツなど新品の部品に交換してオーバーホールしてあるとの事です。 リアスイングアームの付け根の軸とブッシュも交換済みとのことです。 あと画像3にあるトライアンフ500の予備パーツと返却パーツ整備本もまとめての出品です。 オイルタンクなどもワンオフで作ってもらった物だとのことです ウインカーステイも配線が見えないようにこだわって作ってもらった物だとのことです かなり費用がかかってるみたいです。 当方バイクの細かい知識が無く説明しきれませ説明不足のところもあるかもしれません、制作途中のバイクなのでまだ整備が必要な個所や部品の交換が必要な個所等が存在するものと思われます、よって現状品ジャンク扱いとしNC/NRでお願いします。 あと知り合いは手術後の経過が芳しく無く面会できないので細かい質問等にお答えできません内容と状態は画像で判断してください。 国内ナンバー返納書類付きです レストアベースカスタムベース部品どり等で役に立ててください。 配送は手配してもらえれば集荷協力します。 BASデポまで持ち込みはトラックを持ってる人に頼むので別途費用が発生しますが対応は可能です。 画像3にある付属部品は車両と保管場所が違うので車体とは別にヤマト運輸着払いで送ります。